「本人です、はい。
お腹?痛くないです。
普通に歩けます」
そんなやりとりを119番でしてから数分後。
私はのこのこ歩いて救急車に乗り込みました。
そしてけたたましく鳴り響くサイレン。
(ああ……御近所さんびっくりだよねぇ…)
なんて思いつつ、かかりつけの個人病院に運び込まれます。
普通に正面玄関に救急車停めて、
入口からタンカで突っ込むわけですよ。
待合室にたくさんいた妊婦さんたち、、、
めっちゃ見られたし不安を煽ったよね。。。
でも1番不安なのわたしだからね!!!
そして順番なんざすっ飛ばして、タンカのまま診察室に運ばれます。
そして、
滅多に現れないはずの院長が現れた!!
→戦う
防御
アイテム
逃される
れい は 医院長に逃された!!
内診を一瞬しただけで、
『これは完全破水です。うちではもう診れません。○○総合医療センターにこのまま救急車で搬送します。
僕も救急車乗っていきます』
アッサリ、サジを投げられた!!
そして一緒に救急車に乗り込む医院長先生。
まぁ、個人病院じゃ診れないのは予想ついてた。
破水してから2時間、ネットで調べまくったもん。
というわけで、滞在時間10分に満たず。
かかりつけの病院を後にし、地域で1番大きな周産期センターのある病院へと再び救急車は走り始めました。
(滞在時間めちゃくちゃ短いのに、何故かここの病院で1日入院扱いになり9,700円ほど請求されました。もちろん夫がキレちらかしましたが、どうにもならんらしい。不条理な世の中であるよ。)
救急車の中で、医院長先生は言ってくれます。
「今から行く病院は、妊娠25週、胎児体重500gからの出産に対応しているからね。大丈夫。絶対に助かるから」
そして周産期センターへ着いたわたしは再びタンカで、診察室へと向かうのでした。