" 木の住まい " に出会って、杉の家 -174ページ目

マドレーヌ 

昨年、市民バザー用に自宅で焼いたミニマドレーヌ。
大手菓子チェーン店の1個150円程度の大量生産のマドレーヌよりうんと質がよいのだが、
こういうバザーでは安売りを求めてくる人が多く、1個100円でも買いしぶる人も多い。
「手づくりは高いわね。」って通り過ぎる人には、200円くらいでお売りしたい(笑)
採算が合わないこういうのはにぎやかしで、大量には焼かないことにしている。
(ちなみに、私の収益になるわけではない)

060729bazar

フランスのお菓子なのでテーマは「世界」に入れたいところだけれど、
教えてくれたのは日本人である私の母で、
私が子どもの頃からの定番だったのでこちらにしておく。
フランス人であるEさん(北フランス在住の知人のご主人)が絶賛してくれたのだけれど、
現地のものと同様なものなのかは確認することができなかった。

母は白砂糖を使うけれど、私は自宅用にはてん菜糖をつかう。
Eさんの話では、お菓子にはてん菜糖をよく使うらしいので、わが家もフランス仕様?
ちょっと黒っぽくなるけど、白砂糖とはまた違ったおいしさ。
それから母はときどき、レーズンを放り込んだりもする。

<レシピ>
1. 薄力粉 100g+ベーキングパウダー 小さじ1/2 いっしょにふるっておく
2. 砂糖 100g+バター 50g 白っぽくなるまで混ぜる
3. 卵M2個(100g)とバニラエッセンスを2に混ぜる
4. 1の粉類をさっくり混ぜる。
5. 溶かしバター 50gを混ぜる
6. 180度で15~20分

10cmの型/1個あたりの生地80gで5個
ミニマドレーヌ/1個あたりの生地44gで9個

*溶かしバターは分離するほど完全に溶かさず不透明状態がよいように思う。
*デロンギのコンベクションオーブンでは熱が強過ぎて、真ん中が盛り上がる。
 (温度を下げたり、アルミホイルをかぶせたり。)
*上乗せガステンピでは30分くらいかかる。190度で25分くらい。
 温度が高すぎると、電気オーブン同様、真ん中がもり上がってしまう。
*日本のとある老舗では、貝の形からはほど遠いマフィンの形をしていて、
 真ん中がぽっこり盛り上がっているのが売りらしい。

バターをたっぷり使ったお菓子は、冬には常温でも固くなってパサ着く感じ。
ほんの少しあたためると、バターがとけてほろっとやわらかくなるのだが、
やはり、焼きたての外はかりっと、中はほろっとの食感が一番好きだ。
味見と称して、ひとつ、ふたつ・・・

それからこの形のマドレーヌは、つい、焼けた上面を表にしたくなるが、
貝殻を模した底側のほうが表なのだと聞いたので、そうしている。
だから、敷紙の文字も底にあるらしいのだが。
マドレーヌ貝型(3ヶ付)
    この形なら間違えることもないのだが、
庫内が無駄無く使えるちょうど良いサイズがなくて、購入に至っていない。

庭の土

ちょうど1年前、庭の雑草防止に砂利を敷き詰めようという話になった。
家の周囲1mくらいは敷いてあるのだが、庭はそのままで、毎夏雑草だらけ。
草が生えないようにとコンクリートを張ってしまう人も多いが、
これはまぶしいし暑いというのは以前住んでいたアパートで経験済み。
石なら少しはましだろうと思ったのだが、
見積もりに来てくれたU土建のJ君が、「砂利も暑いよ。」と言う。
そうだよねー・・・
最初に相談したJ君のおとうさんも「土が一番だよ。」と言っていた。
そうだよねー・・・・・

私としては、
庭の雑草たちが涼しい風づくりの役割を果たしてくれていると思っているのだが、
700キロ以上も離れた故郷からの母の「草を取れ」コールにウンザリ気味。
年に一度あるかないかの母の来訪はいつも、庭が雑草パーティー真っ盛りの頃。
放っておいて欲しいのに、
いらいらすると言って敷地中を丸裸にして帰ったことがある。
そのときは夏本番直前で、その後の家の中の暑さといったら...。

それでも石を敷く方向で話をすすめつつあったのだけれど、
石の大きさで悩むこととなった。
お金をかけてうんと厚くすれば別かもしれないが、
うっすら石を敷いたからといって草がはえないわけではない。

母は、抜いた草をかき集めるときにクマデ(私の辞書では「がんぜき」なのだが)に
ひっかからない小さな石にせよという。
イメージは1cm以内の小さな丸い石。
父が適当に敷いてしまった石で自分が困っているのだという。

夫は、石が小さいから草が根付くのだ、
防犯もかねて歩くと音がする大きめの石にしようという。
イメージは裸足で歩くと気持ちよい、丸い石。

しかしながら、値段的に手が届くのはよくあるフツーのゴツゴツの砂利なのだ。
これが大きい、小さいといってもたかが知れていて、大差はない。

なんだかんだと結局、
洗い砂(コンクリートを打った残りを洗い流した砂利らしい)を敷いた上に
土をのせることになった。
もともと、庭の土が少なくて斜面になっていたからちょうどよいのだけれど、
あれ?結局草がはえるじゃん?
それならそのままでも良かったんじゃ・・・・?

同時に、玄関前の舗装の見積もりもしてもらった。
道路までの1m程度の間に敷いてある砂利が出てしまうため。
こちらは日が当たるのが夕方だけだし...
なるべく表面の仕上げが温度があがらなさそうなのを選んで...
色もちょっと悩んで...

ちょっと待って?
電柱を支えるために 玄関前に立ちはだかっている線はどうする?
移動するなら舗装前だよね、また連絡する。

といって、こちらはそのまま半年以上が過ぎてしまった。
そうこうするうちに、道路との境目に植物を植えれば良いことに気付き、
材料はまだ発注していないと言うので中止させてもらった。

今年もこの時期にしばらく雨降りが続き、玄関前も庭も、
よりいっそうの緑が増えたのはいうまでもないのだが、
この頭を悩ませる草取り、工事前日に良い方法をみつけた。
もっと早く気付いていたら、そのままで良かったのだ。
そして、石を敷いていたら、このワザは使えないところだった。
(なので、最初から敷いてあった玄関前には使えない)

庭060727-1  昨年の草ぼうぼう
庭060727-2  前日、スコップで草取り

埋め込む前に草取りをしておいたほうがよいと思ったものの、その間もなく工事日の前日。
いつもどおりではらちがあかないので、考えた末、スコップで土ごとさらった。
そうしたら、終わりのない、あんなに大変だった草取りが、数時間で終わってしまった。
あとはふるって草を取り出し、土だけもどせばよいのだ。どう?

ベルギーワッフル

070715-1  人数が多かったので、小さめ
<レシピ>
1.次の材料を混ぜる
薄力粉 160g
強力粉 40g
ドライイースト 小さじ1と1/2
砂糖(わがやは、てん菜糖)30g←25gでも結構甘い
塩 小さじ1/2 (有塩バターを使うときは減らしている)

2.次の材料を混ぜて35~40度(これ以上だとイーストが死ぬ)にし、1に混ぜる
卵1個
牛乳100cc(60~70度)←これ以上だと卵が凝固するので注意。

↑温度計を持ち出すほど神経質になったことはない。
熱すぎなければOKということで。(発酵に時間がかかるだけ)

3.無塩バター(わがやは有塩バター)70gをとかして、2に混ぜる。
混ざりにくいので、バーミックスの力を借りている。
2で、こね過ぎ?弾力がある生地に液体を混ぜ込むのは難しい。

4.発酵させる(2.5倍にふくらむまで)

5.ザラメ60gを発酵した生地に混ぜる。(50gに減らしたりする)

6.丸形は大さじ山盛り1、角型は大さじ山盛り2の生地をすくって落とし、3~4分焼く。

当然だけれど、焼きたての食感がカリっとしておいしい。
冷めて歯ごたえがあるのも、好きだけれど。

ワッフルメーカーの取扱説明書についていたレシピでおいしく焼けるので、
いつもそれで作っている。
無塩バターを使うようになっているけれど、常備しているのは有塩バターなので、
ちょっと塩を控えめにしようか、とか、
結構甘いので、砂糖を減らしてみようか、とか、
適当にイロイロやっている。

何年か前に、
焼く直前に生地に混ぜるザラメのかわりに
パン屋さんでわけてもらったワッフルシュガーを使ってみたのだが、
レシピ通りに生地に混ぜ込むならザラメのほうの食感が好き。
ワッフルシュガーは溶けてしまって。あの、じゃりじゃり感がない。
これはきっと、生地を落とした表面にふって使うんだろうなと思ったのだが、
本当のところは知らない。


070715-2  ベルギーワッフル用のメーカー
取り外せないので、使った後の洗浄が困難。
お湯をためて焦げた糖類を溶かしてはペーパータオルで吸い取っているが結構手間。
取り外して洗えるのが欲しいなぁ・・・

と思って、買った2台目がこれ↓
070715-3  けれどこれは、たぶんふわふわワッフル用。
凸が浅過ぎて、薄く焦げるカリカリ部分ができない。

並べてみれば一目瞭然だったのだが、気付いたのはつい最近。
初めて使ったのが、ホットサンドプレートでぐいぐい押し付けて使っていたあとだったので、
押さえる力がだめになってしまったのだと思い込んでいた。
一度にたくさん焼きたかったのだが、役に立たず。