" 木の住まい " に出会って、杉の家 -152ページ目

豆ご飯(えんどう飯)

5月3日の朝、夫が高速道路を使って車で迎えに行った夫の両親がやって来た。
実は、おそらく一般的には行われる親族へのお披露目会をやり損ねたまま、
夫の両親が来たのは新築6年半後にして初めて。
両親には毎年5月には声をかけていたのだが、随分年を重ねたにもかかわらず
なかなか出られなかったようで、今年、やっと実現した。

ふたりとも家そのものには興味がないところがおおらかな(?)ところで、
それよりも周りの景色や庭作りの話に花が咲いた。
夫が少し留守をした間に3人で和気あいあいと話していたのに
夫が戻って来たとたん話がとぎれてシーンとなってしまった。
一体、どっちの親なんだか・・・

帰りは電車で帰るつもりだったようで、
「駅まで送って。」の要望に素直に「いいよー。」と答えた夫、
実際、車でもう一往復するにはやや遠い距離(往復約3時間)なのだけれど、
通常の土日すら混む電車がこの時期さらに混むのは必至、
階段を上り下りする乗り換えもある。
足元がおぼつかない両親、送って行こうよ・・・

今度はみんなで車に乗り込み、薄暗くなる前に到着したので
こどもたちはおじいちゃんと畑でえんどう豆とほうれん草の収穫。
昼間話に出た5種類のシャクヤクの花(お見事!)を見せてもらって、さよならをした。

080505  自分で作ると、お豆たっぷり

<わが家流・えんどう飯の作り方(圧力鍋)>
*最初から炊き込む方法と、
 炊きあがったあとで塩ゆでえんどうを混ぜる方法(色がきれい)があるけれど、
 うちでは、最初からいっしょに炊き込む。
 
・5カップまでしか炊けない鍋なので、米は4カップ。
・豆の量は
 「炊き込み飯の具の割合は、米の重量の30~50%、容量では約1/3~1/2が適当」
 と私愛用の学生時代の教科書には書いてあるので、見た目半分以下なら、適当。
・いつものごはんの水の量から少し(大さじ2程度)をお酒と入れ替え、
 塩水で洗ったえんどう豆をのせて塩をふって混ぜていつもどおりに炊く。
 (低圧3分半)
・塩の量は「水の1~1.2%」とあるので、
 足りなければ食べる時にふればいいので多すぎないように適当。

 

雨降り、オヤジ、こどもの日

「おとうさん、兜の折り方教えて。」と息子。

小学5年生なのに知らないのかと驚いてしまうけれど、
実は中学2年生の娘ですら折り紙の基本である「鶴」を完成させるのもままならない。
もちろん、解説書を見ながらなら折れるのだろうが、
理由もなく解説書を開いてまで折り紙をすることはまず、ない。

私たちが子どもの頃にはふだんの遊びといったら折り紙は欠かせず、
誰かから直接教わって覚えたものだ。
大人だったり、大人から習って来た友人だったり。
けれど、我が子たちの暮らしの中に「折り紙遊び」というものはほとんど存在しなかった。
(そういえば、息子の幼児期に手裏剣だけは流行ったな・・・)
いかに同じ時間を一緒に過ごしていないかが伺えるように思えるのは、気のせい?

「教えてやらん。作ってやるから、どうやって折ったか自分で考えろ。」と夫。
四苦八苦していたようだが、完成ならず、最後は教えてもらったようだ。
しばらくして、
「見て、見て~。」と嬉しそうに折り紙かぶとを差し出したのは・・・

息子ではなく、夫。

080505-1  5サイズ
080505-2  こんな大きな手でこんなに小さな兜
080505-3  一円玉より小さいけど、ちゃんと、兜!
080505-4  実物大。娘の小指(やや太め)

あいにくの雨降りで鯉のぼりはあげられず。たまにはこんな、こどもの日。

近所の蕨(わらび)(4月)

夫の両親から送って来た筍を茹でて、
奥様に先立たれて一人暮らしの70半ばのお隣りのSさんへ少し。
翌日又は翌々日に蕨を持って来てくださる。何となく、毎年の恒例。
近所で採れるらしく、この季節に路駐車両を見かけると、
蕨の季節なのだと気づくのだが、私たち家族は探しに行ったことがない。

中には大量に採っていく人もいるようで、
先に全部採られてしまったとボヤきつついただいた年もあったし、
蟻までついてくるような甘みがあるのか、
まるまると太った大きなものをいただいたこともある
(こういうのがたくさん採れる年には筍より先にSさんから届く)。
今年のは細くてちょっと開き気味だったけれど、
蕨にありつけたのはSさんのおかげ。
ん?筍を送って来てくれた両親のおかげ?

今年はこれをさらに2人に少しずつ分けたので、
わが家のぶんはおひたし1回で終了。

080429warabi  4月12日の蕨

<蕨のあく抜き・わが家の場合>

洗った蕨を容器に平たく並べ、
料理用の重曹を溶かした熱湯を注いで冷めるまで置く。
洗い流してきれいな水につけておき、
調理前にもう一度ゆでてから使う。

*湯10カップに重曹は小さじ5分の1程度