東京の旅12 後輩たち | " 木の住まい " に出会って、杉の家

東京の旅12 後輩たち

毎年恒例の1月2日夜の高校時代の部活のOB会で会ったばかりの数日後、
後輩A嬢からメール受信。

「今年は、本当に東京へ行きます!
 どうも次の異動で、多忙な職場になりそうなので、今しかない!
 ということで決心しました。先輩は、ご都合いかがですか?
 私は、さっそく飛行機を予約しよう…!と思っています。」

事の発端は、昨年2008年の部活のOB会。東京在住の後輩M氏がのたまった。
「ぼく、東京の同窓会の学年幹事になったんで、みなさん、来て下さい!」
(と、同学年以外を誘うヤツ・・・)

この同窓会、実は数年前から気になっていて、
一度覗いてみたいと思いながら、きっかけがなくて行けなかった会。

昨年は結局千葉在住の後輩K氏のみが後輩M氏と出かけたらしく、
今年のOB会で話が再燃、冒頭のA嬢のメールが届いたというわけ。
子どもたちの用事が入りませんようにと願いつつ、

行く♪ 

先輩、と呼んだり呼ばれたりだけれど、
今回集った後輩K氏と後輩M氏は私が高校生の頃、まだ小学生で、
後輩A嬢に至っては、まだ幼稚園児であった・・・

毎年OB会で十数名が顔を合わせてうだうだと話をするだけの付き合いなのだが、
年数を重ねて、ずっと昔から友人だったような、そんな関係である。

「もう大人なんだから、『先輩』はいらないんじゃないの?」と言われても、
当時「先輩」と読んでいた名残は消せず、いつまでたっても先輩なんである。
ただ、今回の3人に今の名字に「先輩」をつけられると、やや抵抗がある。
この名字の私の学生生活はない。せめて旧姓に変えてもらわねば。
本当のところは、
高校時代も短大時代も「名字+先輩」ってのはなかったんだけどね(* ̄. ̄)ノ


さて、今後の旅のパートナーの後輩たちの紹介など。

<後輩K氏>
3人の中で一番長い付き合い。三角定規のようなタイプ(どんなだ?)。
もうじき11歳になるわが息子が生後5ヶ月のときに企画実行された、
OB会メンバーで行った見島旅行(S先輩を訪ねて)のときも一緒だったから、
少なくとも、もう10年以上の付き合いである。
(日数にすると、すごく短いんだけど(≧∇≦)ノ彡)

今年のお正月はくじ引きで出勤になってしまって帰省できなかった彼の仕事は
とても忙しい状態に追い込まれているらしく、今回もなかなか予定が決まらず・・・
すったもんだの末、
ようやく、同窓会とその翌日に一緒に行動できることになった。と思ったら、
当日になってトラブル発生連絡。仕事を終えて来るはずだった会への出席は流れ、
その後も危ういところだったけれど、頭を下げて都合をつけさせてもらったらしく、
その夜22時を過ぎてようやく合流が実現した。

そりゃ、そうよ。
飛行機に乗って来たんだからさぁ(私じゃないけど)、来てくんないとね。
久々に会社の枠から出たらしく、リフレッシュ出来たようで、何より。

<後輩M氏>
後輩K氏が三角定規なら、こちらは分度器のようなタイプ(どんなだ?)。
職業柄なのか持ち前の性格なのか、彼は様々なツボを心得ていて、
OB会のときにも先輩方が信頼を寄せている気働き者である。

今回の旅を(おそらく一番気を遣って)支えてくれた彼は、
後輩A嬢と私にとって観光名所になりうる至れり尽くせりのマンション&共同設備と、
自分で道順を考えなくて良いと言う快適さ(特に私)を提供してくれた。
自ら撮影係を勤めてくれ、今回の記録写真はほとんど彼の提供である。
あと20歳若かったら、うちの雲形定規のような娘に嫁がせたのに。
(いえ、決して財産目当てという訳では・・・)

<後輩A嬢>
竹尺(竹の直線定規)のような彼女(どんなだ?)。
実家が近所なのだけれど、ずっと知らなくて(ほら、高校生と幼稚園児だから・・・)、
数年前に彼女が自分の後輩を連れてOB会に参加して以来の付き合い。
ひと回り近く年下なのに年齢差を感じさせないしっかり者・・・
と、最初に会ったときからしばらく思っていたのだけれど、
実は静かに天然ぶりを披露して楽しませてくれることに気づいた(笑)

今回、4人での観光先が「巣鴨」に決まったのは、
「ご老人が好き」だと言う彼女の希望によるもの。
「ご老人を惹き付ける魅力を知りたいです。」
と返事が来て、思わず吹き出してしまったのは、私だけ?


楽しいメンバーと一緒に楽しい旅だった。
彼らにはずっとOB会に出させてもらえる相手と一緒になって欲しいと
切に願う私なのだ。