アントニン・レーモンド | 楽しんで木・自然素材・土壁の家づくりをするために

アントニン・レーモンド

こんばんわ、水谷です。

最近家の本棚を整理してたんですが、懐かしい本が出てきました。

学生時代に本屋で見て、衝撃を受けた「アントニンレーモンド」の本です。

皆さんには馴染みがない人ですよね。

フランクロイドライトならわかりますか?
ライトと共に旧帝国ホテルを設計した人です。

アントニンレーモンドさんは日本で事務所を構え数々の建物を建てたんですが、日本人以上に日本らしい家を設計してる感じです。

東京にある聖オルバン教会は学生のころ見ました。


今の有名どころの先生も「アントニンレーモンドさん」に影響を受けてる人多いですよ。

間取りの形状はシンプルで、飾られたものはなく、素朴な感じがいい。

「なんかキレイけど、どこなのかわからない」

綺麗な家って、ディテールがかなり繊細にシビヤに考えられているんです。

何でもすごいなと思う人の家は、表面的なわかりやすい斬新さではなく、純粋な素朴さが際立っている家だと思う。

意味不明なブログですが、夜も明けそうなので、このままUP。