家づくりにおいての色のセンス
こんばんわ。
昔から、服を着飾り、色をコーディネートするのがけっこう好きなんです。(今は適当ですが)
しかし、家を計画するにあたって自分の色彩感覚、センスをあてにはしていない。
家は長い間住むところ。そして、一人で住むわけでなく家族で暮らす。
それは30年から50年の間。
30歳であれば60歳から80歳までそこで暮らすかもしれない。
30年後・50年後の今の流行・個人のセンスって継続できるものなのだろうか?
まずあり得ない話だろうと思うのですが・・・
服や建物でいえば店舗などは、時代の流れによって、つくり変えていけばいいのですが、家はそうはいかない。
ちょっと話を変えると、物の色はすべて人工的なものです。
私の昔からの持論で、自然に勝る色はない。そう思うんです。
太陽の昇る・沈むオレンジ、桜のピンク、紅葉の赤、晴天の空、冬の雪。
そしてそれはどれをとっても同じではなく、又季節によって変化する。
だから名残惜しくもあり、待ち遠しくもあり、変化を楽しむことができる。
自然の色こそ、普遍的なものではく、飽きがこないのではないかと。
これを長く、世代の違う人たちが住む家に取り入れることこそ、いいものになるのではないかと思う。
できるだけ、家の中からでも緑がみえるようにしたい。
自然の光・影を楽しんで欲しい。
そう思います。
移りゆく四季を楽しめる家づくり。
これが長く楽しめる家なのではないでしょうか。
昔から、服を着飾り、色をコーディネートするのがけっこう好きなんです。(今は適当ですが)
しかし、家を計画するにあたって自分の色彩感覚、センスをあてにはしていない。
家は長い間住むところ。そして、一人で住むわけでなく家族で暮らす。
それは30年から50年の間。
30歳であれば60歳から80歳までそこで暮らすかもしれない。
30年後・50年後の今の流行・個人のセンスって継続できるものなのだろうか?
まずあり得ない話だろうと思うのですが・・・
服や建物でいえば店舗などは、時代の流れによって、つくり変えていけばいいのですが、家はそうはいかない。
ちょっと話を変えると、物の色はすべて人工的なものです。
私の昔からの持論で、自然に勝る色はない。そう思うんです。
太陽の昇る・沈むオレンジ、桜のピンク、紅葉の赤、晴天の空、冬の雪。
そしてそれはどれをとっても同じではなく、又季節によって変化する。
だから名残惜しくもあり、待ち遠しくもあり、変化を楽しむことができる。
自然の色こそ、普遍的なものではく、飽きがこないのではないかと。
これを長く、世代の違う人たちが住む家に取り入れることこそ、いいものになるのではないかと思う。
できるだけ、家の中からでも緑がみえるようにしたい。
自然の光・影を楽しんで欲しい。
そう思います。
移りゆく四季を楽しめる家づくり。
これが長く楽しめる家なのではないでしょうか。