高知県嶺北に行く(製材編)
前回に続き、嶺北レポート製材編をお届けします
原木市場です。以前、吉野の原木市場をご紹介しましたが、ここは吉野よりもはるかに大きかったです。
一面丸太。山と丸太がマッチして一つの風景になっていました。
これらの丸太はセリにかけられ、各地の製材所へ運ばれます。
皮を剝いています。
タイヤを使って回転させて削っているがちょっと田舎っぽくて面白いです。
だんだんと私たちの家の柱、梁になっていきます。
丸太から四角に加工している動画がとれました。ちょっと画像悪いですが・・・
iphoneで突発的にとったので、ちょっとわかりにくいですよね。
次回はしっかり狙って取りたいと思います。
柱完成。
そのあと、「プレカット」といって、柱や梁などを家の骨組みになりように組み立てるための加工をします。
下の写真は梁の接合部分。左の凸の写真がおんた、右の凹んでいるのがめんたといって、これを重ねるとかなり丈夫でなかなか離れません。


この継ぎ手は形の通り、腰掛鎌継手というんです。
このほかにいろいろな継ぎ方があって、昔から大工さんが試行錯誤考えたものなのです。
また、後日いろんな継ぎ手・仕口の紹介しますね。
原木市場です。以前、吉野の原木市場をご紹介しましたが、ここは吉野よりもはるかに大きかったです。
一面丸太。山と丸太がマッチして一つの風景になっていました。
これらの丸太はセリにかけられ、各地の製材所へ運ばれます。
皮を剝いています。
タイヤを使って回転させて削っているがちょっと田舎っぽくて面白いです。
だんだんと私たちの家の柱、梁になっていきます。
丸太から四角に加工している動画がとれました。ちょっと画像悪いですが・・・
iphoneで突発的にとったので、ちょっとわかりにくいですよね。
次回はしっかり狙って取りたいと思います。
柱完成。
そのあと、「プレカット」といって、柱や梁などを家の骨組みになりように組み立てるための加工をします。
下の写真は梁の接合部分。左の凸の写真がおんた、右の凹んでいるのがめんたといって、これを重ねるとかなり丈夫でなかなか離れません。


この継ぎ手は形の通り、腰掛鎌継手というんです。
このほかにいろいろな継ぎ方があって、昔から大工さんが試行錯誤考えたものなのです。
また、後日いろんな継ぎ手・仕口の紹介しますね。