森から始まる家づくり
こんにちは、水谷です。

写真は奈良県の日本三大美林と言われている吉野の山で、森林ツアーに参加させて頂いた時のものです。
都会に住んでいると普段あまり自然と向き合う時間がないので、
この時とばかりにみなさん楽しそうにされていて、特にお子さんは無邪気にはしゃいでいました。

写真をみて、人の大きさと比べると、木がものすごく大きいのがわかりますよね。
それもそのはず、この木は樹齢100~120年の木なのです。
120年前というと、明治33年(1900年)。なんと明治時代に植えられたものなのです。
明治から平成へと世代をこえて受け継がれ、育てられたものが、今、私たちの家の「柱」や「梁」になるんですよ。
それを聞いただけで、貴重に思えてきませんか?
家づくりをする際に、お客さんと一緒に山に行って、柱や梁になる木を見に行くようにしています。
そうすると、完成した住まいの柱や梁を眺めるたびに、山に行ったことを思い出し、より一層家への愛着を持てるんです。
普段、例え木のものを見たとしても、森や山を想像することってないと思います。
これから家づくりをされる方も、実際に使う木の育つ森から始めると、もっと面白い家づくりができますよ。

ところで、写真は
吉野の木のランチョンマットです。
美しいと思いませんか?

写真は奈良県の日本三大美林と言われている吉野の山で、森林ツアーに参加させて頂いた時のものです。
都会に住んでいると普段あまり自然と向き合う時間がないので、
この時とばかりにみなさん楽しそうにされていて、特にお子さんは無邪気にはしゃいでいました。


写真をみて、人の大きさと比べると、木がものすごく大きいのがわかりますよね。
それもそのはず、この木は樹齢100~120年の木なのです。
120年前というと、明治33年(1900年)。なんと明治時代に植えられたものなのです。
明治から平成へと世代をこえて受け継がれ、育てられたものが、今、私たちの家の「柱」や「梁」になるんですよ。
それを聞いただけで、貴重に思えてきませんか?
家づくりをする際に、お客さんと一緒に山に行って、柱や梁になる木を見に行くようにしています。
そうすると、完成した住まいの柱や梁を眺めるたびに、山に行ったことを思い出し、より一層家への愛着を持てるんです。
普段、例え木のものを見たとしても、森や山を想像することってないと思います。
これから家づくりをされる方も、実際に使う木の育つ森から始めると、もっと面白い家づくりができますよ。

ところで、写真は
吉野の木のランチョンマットです。
美しいと思いませんか?