マダミスのシナリオを呼んで研究してます | 檜木田正史のブログ(ツイッターより)

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ツイッターを2012年6月21日に始めました。
@hinokida_m

仕事のこと、新作のこと、講師をしている専門学校のこと、趣味のミュージカル・講談・マーダーミステリーのことなどのツイートを、ここに格納していきます(多少、加筆修正)

●昨日買った『約束の場所へ』を開けて、全員のシナリオをじっくり読み比べたり、カードを吟味したり。
ふーむ、なるほど…。
もう少し調整したほうがいいと思える箇所はいくつかあるものの、勉強になるなあ。
学生や知り合いとプレイし、GMを何度かやったら、構造がもっと見えてくる気がします。

なにせマーダーミステリーはシナリオ固定なため、1回しかプレイできない。
ただ、見学や(『王府』2回目=見学は面白かった!)GMだと、何度でも体験できます。
そうして数を重ねていければいいな。
(ちなみに『約束の場所へ』はGM無しでもプレイ可能ですが、居たほうがベター)

極めてロジカルに考えていっても、パズルのピースがいくつか隠されていたため、真犯人に至らないこともある一方、
よく分からないままテキトーに指摘したら(あとで理由を聞いたら、ばっかじゃないの!? その根拠となる事実も出てないのに!)当たってたということもあって、
推理ミステリーを作ってきた私としては、パズルのピースが全部揃った時に全体像が見え、それによってすべての真相が明らかになる…という過不足ないヒントの出し方こそ理想的(美しい)で目標であるものの、そうはいかず、
どこにラインを合わせるべきか。

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