●今日の授業は、ストーリーの作り方の続き。
モチーフ(入り口)を決めたあとは、物語のラストを決めるのが私流ですが、「こういう導き方をすれば、最も盛り上がるラストが設定できる」という話とか。
入り口、ラストと決まったら、次は中間。
「こういう話の並べ方をするのが最も効果的」という話とか。
十数年間、ドラマ作りの講師をしておりますと、セオリーが確立されて、それを教えることもお手のものです。
それまでは、経験則で分かってはいたものの、言語化されてはおりませんでした。
人に教えることで、理論化でき、自分の作劇にも有益。
もっとも、自分が書くときは、そのセオリーに沿って作ったりしないことも多く、まあ、そんなもんです。
●その授業の後は、いよいよ『ハコオンナ』。
1年生にとっては初プレイ。
ゲーム説明(インスト)だけで1時間近くw
実プレイは2時間では終わらず、結局時間切れで引き分けでした。
学生が17人なので、箱女1VS訪問者4人(学生4人で1チーム)。
ただ、このやり方ですと、手もちぶさたの学生も出てきて、時間がかかりすぎたことも合わせて、次回の課題ですね。
(またやる気でいる←)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
★HP・・・http://hinokida.moo.jp/
★ツイッター・・・@hinokida_m
★ブログ(過去ツイートをまとめて格納)・・・http://ameblo.jp/linestaff/entrylist.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■