●今日の授業。
音声ドラマのシナリオ(4本)が書きあがったので、学生たちに役を振って読み合わせ。
読み終わった後、例年は遠慮しあって「良かったです(棒読み)」程度の感想が多いのですが、
今年の学生は積極的に意見を出してくれました。
「もっと句読点があったほうが読みやすい」とか「このセリフは長くて言いにくい」とか「どういう気持ちで言ったらいいかが分かりにくいので、説明を入れたほうがいい」とか。
まさにこれが読み合わせをする最大の理由。
シナリオライターが演じる側に立つことで、声優さんがこのシナリオを見てどう思うか(どの点で困惑するか)が分かるのです。
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