●映画『ファインディング・ドリー』。
しまった、3Dで観れば良かった。
海の中のビジュアルや生き物たちの質感・動きなど、CG映画の最高峰。
物語も良くできていました。
ハンデを負った者たちへの温かい眼差し(ニモのヒレは今回はスルーでしたが)。
記憶に霞がかかった者を身内に持つ身としても、両親のドリーへの接し方には非常に教えられました。
&何度もホロリ。
悪意のあるキャラを出さず、それでも「どうやって危機を乗り越えるのか!?」の「危機」を矢継ぎ早に作りだす手腕もさすがです。
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