プロット書いてて、歯車が噛み合う瞬間 | 檜木田正史のブログ(ツイッターより)

檜木田正史のブログ(ツイッターより)

ツイッターを2012年6月21日に始めました。
@hinokida_m

仕事のこと、新作のこと、講師をしている専門学校のこと、趣味のミュージカル・講談・マーダーミステリーのことなどのツイートを、ここに格納していきます(多少、加筆修正)

●プロットを書いていくと、ある人物の言動が他の人物に影響を与えて思わぬ展開になって、
それがまた他の人物の言動に影響を与え…という、歯車がカチッと噛み合う流れが作れる瞬間があって、
それが恍惚。

私は長編、大長編での作劇を得意としており短編はあまり書かないのですが、
『鬼のずんぼらぶー』は、この歯車が噛み合う連続が理想的にうまく作れた短編で、満足です。
3バージョンの長さがある内、特にドラマCD用のバージョン(長さ=中)は、ムダなセリフを限界まで削いで、まったくのムダ無し。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

★HP・・・http://hinokida.moo.jp/
★ツイッター・・・@hinokida_m
★ブログ(過去ツイートをまとめて格納)・・・http://ameblo.jp/linestaff/entrylist.html

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■