映画『ゴーン・ガール』 裏から見れば穴があるけど、ラスト20分は | 檜木田正史のブログ(ツイッターより)

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●映画『ゴーン・ガール』。ネタバレにならない程度に。

脚本が雑。「書き割り」的(承前)で、表面を「先が見えないハラハラドキドキ」にしてるけど、裏から見れば穴があいてる。
特に警察ってあんなにズサンでいいのか。家のあちこちに「物」が置いてあっても気づかないし。
雑な脚本だけど、緻密な演出と演技でカバーしてるという印象でした。

ところが! ラスト20分、この映画は輝きを放ちます。
そのためにそれまでがあったのか、と思え、雑だったのも許せちゃう。

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