●血わき肉おどる講談風の伝奇活劇『鬼眼城』
女盗賊、忍び、軍神、タヌキやら鬼やら、大蛇やら大ガマやら大ナメクジやら、多彩な人物が入り乱れ、壮大な物語を展開します。
『其の十二』本日アップしました。
ＰＤＦなので特殊なアプリは不要。ＤＬｍａｒｋｅｔの簡単な登録だけでＯＫ。
もうしばらく無料です。
■鬼眼城 其の十二：
いよいよ隼人は、尊敬してやまない榊弾正様との対面を果たす。
その弾正様は、隼人が思ったような大人物で、この国を守りぬく強い決意で鬼眼城の奪回にのぞんでいた。
深く感銘を受ける隼人だったが、ただ一点ひっかかることが。「殿。初姫様が、天守内に人質になっておられます」
ところが事態は、思ってもみなかった方向に急展開。隼人は苦渋の選択を迫られる。
血わき肉おどる、講談調の冒険活劇、好評連載中！
『其の一』を講談師・神田京子さんに吹きこんでいただいた音声版も配信中です。
オーディオブック配信サイト「FeBe」から。ぜひお楽しみください！
http://hinokida.moo.jp
●これにて第二部「地の巻」の読み終わり。第四部まである大長編なので、ちょうど半分。折り返し地点。
原稿は、第四部の途中まで書いてるのですが、推敲を何十回も重ね、公開前にも最終チェックしているため、時間がかかっております。
●伝奇活劇『鬼眼城』は、電子書籍で連載中ですが、紙書籍化も目ざしております。
出版社・編集社の皆さん、ぜひ御検討ください！
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