映画『ゴジラ』 ゴジラを撮るならばという覚悟 | 檜木田正史のブログ(ツイッターより)

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ツイッターを2012年6月21日に始めました。
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●『ゴジラ』3D、大迫力のIMAXシアター@豊島園で。
ゴジラの造形、ゴジラの解釈は大満足。

原発、原爆、現代の核兵器…と、「核」を軸にしたメッセージ性は、それに全面賛成なわけではないものの、
「ゴジラを撮るならそこは避けられないだろう、だからしっかりメインモチーフに据えるぞ」という制作者たちの覚悟、
つまり、旧作に込められた思いを継承する意志= 旧作へのリスペクトも感じられ、嬉しかったです。

大水のシーンは、さすがに直視できませんでしたが、
それも「単なるスペクタクル(観客を興奮させる)の一要素」という扱いではないように思え、イヤな感じはしませんでした。

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