■1年生の授業は、音声ドラマシナリオの読み合わせ。
皆が書いたシナリオを、役を割り振って、自分たちで演じてみます。毎年恒例。
そうやって、声に出して演じてもらうことで、見えてくることもあり、その勉強のため。
というのは
みんな、結構うまいし。
照れを捨てて、やったもん勝ち。
■私にはひそかな野望があります。
ノベルス学科の学生を鍛え上げて、「書いて演じられる作家」集団を作ること!
それで天下をとってやる!!
実際、何年か前に、うちの学校の声優学科に挑戦状を出したことがあって(実話)朗読劇対決をして勝ったことがあります!
そして、今年の1年生も、逸材揃い。
全国の声優学科学生さん、声優養成所さん、そしてプロの声優さん、挑戦お待ちしておりま~す!?!!?
(この話を担任にすると、いつも決まって、
「はいはい。ノベルス学科なんだから、そんなことより、小説書くほうに力入れてくださいね」と、軽くいなされてしまう。
我々の野望が、一番の身内から支持されてない。悲)
建前で、本当はおもしろいから。