自分のことに全く興味がないと周りに吹聴している人でも心の隅っこでは
“誰かに自分を解明してもらいたい”などと思っているものです。
ここでは古来より伝達する『占い』というシンプルな手法を用いて、どのようにビジネスに活用していけるか
を探ってみたいと思います。

業種を問わず否応なしに要求されるコミニケーションスキル。
明確な定義はないのに、強者は頻繁にこの用語を使いたがる。便宜上、軽々しく。
引っ込み思案などといった日本人特有の奥ゆかしさは全く評価されないのが社会の慣わし。
だから相手を理解し、そして自分を理解してもらわなけれならないと人は考える。
人は相手の距離感を縮めようと、絶え間ない努力を永遠と繰り返すこととなる。
躍起になり神経をすり減らすことを恐れない。

結果、もし検討虚しく没交渉に終われば、
強者は怪訝な顔をしてこう言い放つだろう。仕事しろ!と。
そしてこう考えるだろう。仕事の出来ない奴目と。
扱いにくい駄目な奴だという不滅の烙印を押されてしまうことになりかねない。
それでは仕事が仕事でなくなってしまう。

そこでいよいよ真打の登場である。
見ず知らずの誰かと付き合わなければならなくなった時、苦手な人と仕事をすることになった時
『占い』を指針として傾向と対策を立てるのは一考に値する。
いきなりあなたはこんな人ですと頭ごなしに決めてかかるのは危険だが、
統計学を採用すれば正体不明の人物が意外と浮かび上がってくる。
相手の僅かな情報で、大きな収穫を得ることができるのが最大の特徴だ。
また、興味本位で周囲にいる人を図解にして分類してみたらいい。
これをデータとして蓄積していけば、新たな自分を発見する驚くべきツールになるかもしれない。

人見知りで仲良くなるまで時間を費やすタイプの人でも、
統計学を活用しさえすれば、相手との距離をグッと近づけることができる。
占いは話題作りの取っ掛りとしても最適なツールになるものだ。

たかが占い、されど占い。占いを笑うものは、占いに泣く。
侮ることなかれ。