1000人から聞かれるこの質問。 | 次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

稲若健志オフィシャルブログ

書籍にも書いてありますが、よく親御さんに聞かれるこの質問。










"何歳で海外にチャレンジするのがいいでしょうか"









まずですね、海外に行くという思考を持つということはそこに至るまでに何かあるわけです。










それが環境だったり出会いだったり。











例えばうちのスペアス。
入ったらやたら選手が海外に行くわけです。
そうすると選手や親も当然海外に目が向く。









それは環境に出会い、人に出会い、そういう思考になっている。











要するにそこから親の心の準備が始まるわけです。












逆に凄く田舎の方のチームに所属している子がある日突然海外に行きたい!という思考にはならないわけです。










理由として周りにそういう子がいない、チーム活動が一番大切。目指せトレセン!みたいな思考というかそういう環境だから。











要するに海外に行く年齢に早い遅いもなく、その子が今どういう親の元に育てられ、どういう環境にいるかなんです。











親が昔留学してました。
そういう親は準備出来てるわけです。
海外に対して息子が行きたいと言えば準備は出来てる。










ただ海外が近くにない段階でいきなり息子が海外に行きたい!













親はまだ早い。
もう少し大きくなったらな。












親が準備出来てないし、そういう環境に触れてないし、そういう出会いもない。
その段階でいきなり息子からとんでもないスルーパスを出されても、親は準備してないわけです。











サッカーで言えば体の向きだったり、常にオフサイドだったり。











結果その子に対し、行くのは早いという根拠のない親の価値観判断になり、一つ失敗出来る可能性を失う。











海外に出る一番の強さは失敗出来ることです。











暑ければ水筒を用意してくれる親もいなければ、帽子を被れと言ってくれる親もいない。











だから成長するんです。













息子がサッカー選手になりたい。
海外で活躍するサッカー選手になりたい。











当然ながら親の意識、準備、その息子に対してのアンテナ。











全てが重なって息子が海を渡るんです。













タイミングというのは自分で決めるものと思ってる人が大半ですが、実は自分が生きてきた積み重ねにより、〔環境、出会い、チャレンジ〕によって決まるもの。














子の意識の問題より、親の準備の問題の方が遥かに比率は大きい。













子に負けず親が果てなきチャレンジを。