俺は我が子の親でありたい。 | 次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

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稲若健志オフィシャルブログ





昨日ロベルトの話の中でサッカーはそう簡単じゃないという話がありました。











息子が海外に行きだし、親が海外に目を向けて、勉強する。











それはとても素晴らしいこと。











ただそこから先が問題で。











親が実際見てもいない、行ってもいないのに、動画を見て知った気になり、息子にこれはこうだ、こうしなければいけないとアドバイスを送る。











これが典型的な失敗例で、親は子供に対して親であるべきだ。











親は指導者ではない。
親は親なんだ。












親は子供のために知識を増やして勉強したい。
その気持ちはよくわかるし、正しい。












ただサッカーはそういうものじゃない。
そんなに簡単なものではない。












息子のためを思うなら我慢し、見守ること。












うちの奥さんはあなたがサッカーを教えたらいいじゃないとよく言ってくる。












ただ俺は息子に対してサッカーを教えたことはないし、これから先も教える気もない。













俺は息子の父親でいたいんだ。
俺は息子の監督ではないんだ。



俺は長い人生、ずっと息子の父親でありたい。











監督になれば関係性が変わり、試合中に監督ではなく親の顔を見てサッカーするようになるだろう。











でもそれは違う。













自分にどんな肩書きがあろうと我が子の親でありたい。













それが息子に対して出来る最大限の俺の愛情なんだ。