昨日ロベルトの話の中でサッカーはそう簡単じゃないという話がありました。
息子が海外に行きだし、親が海外に目を向けて、勉強する。
それはとても素晴らしいこと。
ただそこから先が問題で。
親が実際見てもいない、行ってもいないのに、動画を見て知った気になり、息子にこれはこうだ、こうしなければいけないとアドバイスを送る。
これが典型的な失敗例で、親は子供に対して親であるべきだ。
親は指導者ではない。
親は親なんだ。
親は子供のために知識を増やして勉強したい。
その気持ちはよくわかるし、正しい。
ただサッカーはそういうものじゃない。
そんなに簡単なものではない。
息子のためを思うなら我慢し、見守ること。
うちの奥さんはあなたがサッカーを教えたらいいじゃないとよく言ってくる。
ただ俺は息子に対してサッカーを教えたことはないし、これから先も教える気もない。
俺は息子の父親でいたいんだ。
俺は息子の監督ではないんだ。
俺は長い人生、ずっと息子の父親でありたい。
監督になれば関係性が変わり、試合中に監督ではなく親の顔を見てサッカーするようになるだろう。
でもそれは違う。
自分にどんな肩書きがあろうと我が子の親でありたい。
それが息子に対して出来る最大限の俺の愛情なんだ。


