200年以上前にタイムスリップ。 | 次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

稲若健志オフィシャルブログ

今回僕らが訪れたマサイ族の村。











おそらく日本の200年以上も昔にタイムスリップしたような感覚。











何もないって逆に凄くて。






大草原に女の人が土とワラで作った家があって。










男は狩りをして、女がそれ以外は全てやる。











なんか昔の武士の時代のようなことが今現実にこの地球で起きてるのを考えると凄いなと。











何もないと本当に全てある国で生きている僕らは、小さなことに有り難みを感じる。











子供達は、
あれないの?
あれもないの?










じゃあどうやって生きてるの?











無いことで生きられることに疑問を感じるんです。










台所がない。
ガスがない。
火が自動でつかない。
風呂は湖に行ってあびる。
トイレは湖。










これが彼らの当たり前。











それを目の前で見て聞いて、こういう人達が世界にはいるんだと分かったことでさえ長い人生において自分の強さになるし、視野が広がり、考え方に深みがでる。











サッカーの試合って必ず脛当てチェックしなくていいんですか?
スパイクチェックをしなくていいんですか?











当たり前のように子供達が聞いてきましたが、ここはアフリカで脛当てなんてありません。











スパイクはバイクのタイヤです。







でもサッカー出来るんです。











信じられますか?











タイヤに乗りながらサッカーするんです。











もしかしたら昔の日本人もサンダルでサッカーしてたのかなと本気で思いました。













時間を過去に遡ることは不可能ですが、時間が進んでない場所に行き、それを感じることは可能です。












僕が考えるのはサッカーには2つあって、
1つはプロサッカー選手を目指すこと。







そしてもう1つはサッカーというツールを使い世界中に視野を広げることです。










サッカー人生を生きていく上で、前者は選手をやっている時に人生を助けてくれ、後者はサッカー人生が終わった後の長い人生を助けてくれます。















アフリカ遠征なんてやってるとこは日本中どこ探してもないですが、アフリカ大陸を自分の目で見て感じることは自分の中の確信。













人生というのは、
"苦は楽の種であり、楽は苦の種"と知らなければならない。












子供達の人生は刺激と視野と環境により、リミットをかけずどんどん変化し、顔が上がり世界に目が向く。
















だからこそ太陽が昇る限り続けるんです。











そしてその継続こそが奇跡を起こす唯一の鍵。