イスカル2020の年代。
今回0-3で負けた試合を指揮しました。
超厳しく接し、ポジション修正、修正。
昨日僕らがぼろ負けした相手に1-1。
でも戦術を叩き込めば差はそこまでない。
と思って挑んだ試合。
結果は0-3。
ボールが上に上がりました。その時に身体が動いてないんです。ということは脳が反応していない。
サッカーというのは、LISTOとVIVOのスポーツです。
どれだけ集中力を切らさないで行く時に行き、引く時にひけるか。
そしてどれだけ上からどこで何が起きてるかを理解出来るか。
自分の後ろにマークがいて、気付かない。
それは2010年でもここではありえない。
相手はスペインのチーム。
ここに勝てないんじゃなくて、勝ち方を知らない。
僕はイスカルからバレンシアに来たんです。
なんで来たかわかってるの?
お前らにバトンを持ってきたんだよ。
バトンを繋ぎに来たんだよ。
今のままでは誰一人イスカルでは無理。不可能。
そしてこのまま同じことをしてても1000パーセントこのレベルには到達しない。
お父さんお母さんが一生懸命みんなに愛情かけて育てて、サッカーに全てかけて、それが今日。
すげえ頑張ってた。
でも君たちはもう日本では100点とってるんだよ。
日本という国の試験は合格点には達してる。
だから他のテスト勉強しようぜ。
いつまで技術という同じ教科を勉強するんだよ。
俺は2020のイスカル絶対に勝ちたい。絶対にあいつらに負けたくない。だから今日ここにいる。
これが日本か。これが俺たち日本人なのか。
本当に嫌というほど思い知りました。
あの会場で輝けなければ絶対に次なんてないって。
全てを注ぐ。
イスカルはそれほどの価値がある。
泣く時間なんて1秒もないからな。
この写真見てみ。試合直後にお前らが泣いてる時に電話してるんだよ。
イスカルに勝つためにはどうしたらいいか。
切り替えて既に電話してる。
負けたくない。
ただただ負けたくない。
キズナがロスタイムにゴールぶち込んで泣きながら走ってきて。
そういうのを求めてる。
本当にそれだけだから。

