みんなこの期間何を学んだ?
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みんなは何が出来るようになった?
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これが今のみんなの現状だ。何も話せない。何も考えてない。
みんなは足元の技術。素晴らしい。
パス。まあ素晴らしい。
ドリブル。まあまあ
シュート。最悪。
リク、おまえは自分が今回の試合で何パーセントの確率で外すかわかるか?
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90パーセントだ。90パーセントシュートが外れる。
レオ、おまえはどうだ?
75パーセント入らない。
ボールを奪ったらまず何をする?
パス
どんなパスで誰にパスする?
長いパス(ギント〕
違う、短いパスだ。ボールを取って1番最初にするのは短いパスでリスクを減らす。
誰にパスをする?
みきと来い。みきとは80パーセントボールを失わない。
ウィル来い。ウィルは75パーセントボールを失わない。
しょうたろう来い。しょうたろうは70パーセント。
じゃあ誰に出す?
みきと。
みきとは360度周りがみれる。
じゃあ二つ目は誰にパスをする?
この真ん中のボランチをまず見る。
70パーセントがここに入る。試合の舵をとる人間にパスを出すんだ。
じゃあボールを受けたみきとはどこにパスを出す?前か後ろか。
前。
もしデフェンスがタパしたらどうする?
後ろ。
後ろじゃなくウィルに出す。
だからサポートをしなければならない。
サッカーで1番大事なのはボールがない時のプレー。
それがみんなには圧倒的に足りない。
1試合に何分ボールを触るかわかるか。
3分くらい(けんたろう〕
2分以下だ。
セルヒオ・ラモスとクリスティアーノ・ロナウドどっちがボールに触るかわかるか?
クリスティアーノ・ロナウド(全員〕
みんな、ここがみんなの論点。
試合によるだろ。相手が弱ければロナウド。強ければセルヒオ・ラモスだ。
そして90パーセントの試合でセルヒオ・ラモスがクリスティアーノ・ロナウドよりボールを触る。
数えてみればいい。
5m.20m.30mと3パターンで壁にボールを蹴ります。
1番強く蹴れるのはどれだ?
30mです。
1番止めるのに気を使うのは?
5mです。
じゃあどれが1番ゴールが入るかわかるか?
5mです。
違う。20mだ。
全てのワールドカップの統計の60パーセントのゴールがペナルティーエリア付近で決まっている。
しかもサイドを取ってセンタリングではなく、サイドを取って後ろに戻すパス。
これが1番ゴールの確率が高い。
それを1番やっているチームはどこかわかるか。
バルセロナだ。
バルセロナは何の練習をしてるかわかるか。
サイドを如何にして取るかに全力を尽くしている。
だからゴールを取れるんだ。こんな話を日本ではされないのか。
指導者ならこんな話はみんな知ってる。
みんなに足りないのは頭だ。
2005年、日本人の方が遥かに足元の技術が高い。
けど試合はどうだ?結果負けただろ。
なぜか。頭の中で負けている。みんなは考えない。
サッカーの試合で大事なのは3つだ。
①ボールを自分が持っている時。
②チームがボールを持っている時。
③自分もチームもボールを持っていない時。
みんなは①の時が30パーセント。②、③の動きは10パーセントにも満たない。
おまえらはサッカー選手になりたいのか?
ドバイまでミッチェルサルガドと写真撮ってああ良かったで帰るのか?違うだろ。
常に頭を使え。頭を使えないとサッカー選手になるのは不可能だ。
プロになるのはそういうことだ。
みんなはまだまだ足りない。
そしてもしほんとに世界で活躍したいなら日本を出るべきだ。日本では同じような選手しか育たない。
日本の子供達を見ていつも思うのは勿体無いということ。
世界で活躍出来る原石は沢山いる。
ここにいる選手は上手くない。けど強いだろ。
何故か。
俺たちがここにいるからだ。サッカーは指導者が全て。
さあ練習を始めよう。
