ある日突然の震災によって状況が変わってしまった。
今は11名です。
2年生は1名。
この子達は他の学校の子より、人数が少ないためクローズアップされやすい。
普通の学校なら35人くらいいて、誰かが発言してくれるだろうと人任せにしようと思えば出来ますが、この子達はそうじゃない。
1人1人にスポットライトが当たりやすい。僕が話をしたのはだからこそ逆に考えればチャンス。
1人1人が強くなれるし、成長出来る。
今日の最初の時間にやったゲーム。
フラフープを全員の人差し指だけで持ち上げるゲーム。
平行に持ち上げて、平行に落とす。
これが中々難しい。
これが3人なら簡単なんです。
重さがわかるから。
でも11人でやると重さがわからなくなる。だから隣の人がどれだけ力を入れてるからわからない。
だから平行にならないんです。
一番の問題は隣の人が何を考えてるかわからない。
だから話をしなければならないし、主張しあわなければゲームはクリア出来ない。
これはサッカーじゃないけど、サッカーと同じ。
人生もこれと同じで自分の言いたいことを主張しないと自分の意見は通らない。
そして自分の未来は予測するものじゃなく、自分の手で掴みとるものなんです。
だからこそ行動しなければいけない。
経験を積み重ねなければならない。
そして教育はもちろん素晴らしいものだとは思う。
でも忘れてはいけない。
”知る価値のあるものは、全て教えられないものだということ”
自分の足で動き、感じた痛みが自分の血となり肉となる。
今日出会った子供達には是非自分自身の力で自分自身の人生を最高のものにしてほしいと思います。
福島県双葉町立双葉中学校全校生徒及び職員の皆様ありがとうございました

