サッカーは世界中変わらない。
人がいてボールがあって。
問題はサッカーのやり方が違ったり指導が違ったり。
アルゼンチンとスペインどう違うんですか?と聞かれたんです。
僕が話をしたのはまず環境が違うと。
アルゼンチンはどこに行ってもゴールがある。
そこら中でサッカーをやってるし、24時間サッカーが出来る。
だけどスペインは公園にゴールはない。
ハビがここで昔はあったんだと。だけど今は子供達が学校、クラブ、家になってしまったと。
じゃあ何故スペインは強いのか?
それは指導者の質。
南米はストリートがある。だから脳が自由にサッカーを覚える。
日本はどうなんだ?
何々しなければならない。言われたことは出来る。
逆に言えばこれしか出来ない。
更に日本は学校、部活、家。
クラブではなく部活。これは大きな問題。
指導者がプロではないから。
日本は学校の先生の指導者が賞賛されることが多々ある。
学校の中の大会でいい成績を残すことで呼ばれる名監督。
そもそも学校の大会というものが他の国にはない。
この差は大きい。
サッカーに費やす時間が全ての人間と、授業をやった後にサッカーを教える先生と。
今は公園でボールを蹴ることも禁止。
ゆいとが帰国後面白いことを言っていた。
何がアルゼンチンと日本が違うかって。
ノリが全然違うし!だそうです。
一見すれば面白いコメントですが、実はこれが凄く重要で。
小さい頃からストリートでボールを蹴ってきた人間はサッカーで遊ぶことを知っている。
だからこそ楽天的にサッカーを考えることが出来、メンタルも強い。
アルゼンチンにはイジメがありません。
一つはやられた子が必ずやり返すから。
もう一つは性格が楽天的なためイジメられてる方がイジメられてると気づかない。
色んな国を知れば知るほどまた違った角度からものが見れるものです。
自分の持っている常識は外に出れば非常識かもしれないし、それさえも何もわからない。
未知ほど楽しいことはないですね。