グローバルとは。 | 次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

稲若健志オフィシャルブログ

今日また1人の若者がアルゼンチンに向けて出発します。



迫水祐世(SAKOMIZU YUSEI)選手。




神奈川の名門桐蔭学園を卒業したばかりの18歳。




長期でアルゼンチンに渡ります。




チームは航選手と同じく一部のアルヘンティノス。
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お互い同年齢なのでいいライバルとして頑張ってほしいと思います。




南米もそうだし、ヨーロッパもそうだし、中東もそうなんですが本当にたくさんの子供たちが海を渡ってチャレンジを続けています。




僕が小学校の時は、外国が凄く遠く感じました。




でも今ではその距離が近くなったように感じます。




日本はグローバルな人間を育てようと、大学にそういう学部を作ったり、国がそういう人材育成にお金を出したり。





でも結局グローバルな人間というのは、作るものでも育てるものでもなく、出てくるもんなんです。




そのためには自分の目で見ること、自分の肌で感じること。




大学でグローバルな人材の授業中に、お金を物乞いに来る子供がいるでしょうか?




日本の電車に乗る中で、小さな子供が何かを配って仕事をしている姿を目にするでしょうか?




経験とはそういうとこなんです。




僕は18歳の時に初めてその光景を目にした時に、世界が全て変わりました。




今でこそ、色んな国に行っていますが最初は何もありませんでした。




ですが数々の国に行きその国の人と接する中で考え方が変わりました。




電車に乗れば当たり前に席を譲る南米、緩い時間の中で生きているヨーロッパ。




日本に比べれば貧しい国の人たちでも、心は日本人より遥かに裕福です。




なぜ日本人は地位を手にすれば偉そうになるんでしょうか?




御飯を食べる時にでもやたら店の人に偉そうにする人がいたり、部下に怒鳴る人がいたり。




生きていて人に怒鳴ることがある人は、何が不満なんでしょうか?



人は誰しもがフラットでありリスペクトを忘れたら終わりです。




世界でも群を抜いて日本人が一番怒る人種なんではないでしょうか。



子供が勉強をしない。なぜなんだろう。




それは勉強したくても出来ない子供を知らないからです。




これ嫌いだから食べられない。




なぜなんだろう?




毎日餓死する子供たちがいることを知らないからです。




世界はいいことばかりではありませんが、少なくてもグローバルとはそういうことだと思いますがどうでしょうか。