息子をメッシにしたいなら。 | 次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

稲若健志オフィシャルブログ

日本のサッカー少年達に将来どんな選手になりたいですか?



この質問をしたら、ほとんどがクリロナ、メッシって答えるんじゃないでしょうか。




僕の意見ですが、クリロナは正直頑張れば日本という地でもなれる頂上だと思いますが、メッシは無理です。




メッシを生で見たことがありますか?




バルセロナ、レアルマドリード2チームの子供の時のケアーを知っていますか?




両チーム共に幼稚園から数えるとカテゴリーが21に分かれています。




日本は中学生、高校生、ユースにしてもそうですが3年丸くくりですよね?




1年は走り、雑用、ボール拾い。




こんなの日本だけでサッカー強豪国にこんなシステムはありません。




1年生は苦労しなければならない、それは間違っています。最上級生になるまであまりサッカーを出来ないこの環境が日本のレベルを下げてるのは目に見えています。




そしてレアルやバルセロナは幼稚園から各カテゴリーに心理カウンセラーが3人います。




子供達のカウンセリングが1人、親のための心理カウンセラーが2人。




日本のお父さんお母さんも息子に対してのアドバイスで迷うことが多々あると思うんです。




そのカウンセラーが必ず親に言うアドバイスがあります。




1.まず家に帰ってサッカーの話はしてはいけない。




2.サッカーを親が教えてはいけない。




この2はアルゼンチンでも良く言われます。




日本は親もそうだし、コーチ陣もそうですが足元の技術を教えすぎなんです。



だから日本人は皆同じ様な子供達しか出てこない。



ましてや評価が足元が上手い選手=いい選手。




メッシがテベスがイニエスタがサッカーをどこで学んだって言ってるか知ってます?



サッカーは小さい時にストリートで学んだって言ってるんです。




教える技術に発想力は生まれないし、天才は生まれない。




毎回レアルの指導者が僕に言うことは、日本人は足元の技術が上手い。でもサッカーの技術ではなく、サーカスで見せる技術だって。



息子をメッシにしたいなら親が口出しせずに場所を与えてあげることです。




こんなこと日本から出れば基本的なことですが、日本の中にいるとわからない。




QUE TE PARECE?(どう思います?)