度肝を抜かれた日本ではありえない出来事。 | 次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

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稲若健志オフィシャルブログ

ブエノスアイレスでの出来事です。




日本なら絶対考えられない話です。





アルゼンチンの代理人がさつみの試合を見に行こうと電車に乗って試合会場に向かいました。





その会場が少し危ない地域を電車で越えていかなければならなかったらしいんです。





するといきなり電車がゆっくりとその地域の前で急停止。





周りの乗客はどうしたんだ?どうしたんだ?とざわざわ。





電車が急に止まったんです。





そこで一本のアナウンスが流れました。





すみません、線路の上に車があってこれ以上進めません。




そして窓から外を見ると、なんと!なんと!





タイヤを4本全て盗まれた新品のワーゲンが!





日本ならこうなった場合、間違いなく鉄道警備隊やら警察やらが駆けつけ、撤去するまで時間がかかりますよね?





5分毎に状況の説明。




少々お待ち下さい。すみませんなどなど。




ところがアルゼンチン‼︎




全く違います。




運転手から一本のアナウンス。





すみませんけど、乗客の皆さんで車をどけて貰えますか?





ええええええええ‼︎





嘘でしょ‼︎?





1分後。みんなで車へ向かいました。
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2分後。せーの!
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この時点で日本ではありえないですよね?




結果、車は線路から移動できました。
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そして更に数分後。





この周りに住んでる人がワサワサ来て、なんと乗客がバックを盗まれたんです。




これにビックリした乗客!




車どころじゃなく車内に戻り、電車は前の駅に引き返しました。




なんと!車は囮だったんです。




アルゼンチンもビジャの方に行かなければ平和なんですが、ビジャの方はまだまだ貧困が酷いところもあるので。




みんなで車をどけたりする、なんていうか情熱があるアルゼンチンが僕は凄く好きなんですが、貧困だけは辛いですよね。




結果的にさつみの試合会場まではたどり着けなかったようです。





これを聞いて僕が思うのは、アルゼンチンならあるよね。なんですが、アルゼンチンを知らない人はありえないだと思うんです。




そう考えたら日本人が考える常識は世界では通用しない部分もたくさんあるんですよね。




日本ではこうだ。日本人だからこうだ。という考えは飛行機に乗った瞬間から捨てないと、外では全く通用しない。




僕らはただ日本人ていうだけであって、常識、非常識はあってないようなものなんです。




だからこそ外に出れば柔軟さが養われるし、強くなる。




若ければ若いほど。