環境 | 次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

稲若健志オフィシャルブログ

まずはサンタフェの亮哉から。


今日は後半のラスト10分間出場。試合は4ー0で勝ちました。
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亮哉は中盤で相手をいなすなどし、1度シュートをし、1度いいスルーパスを出しました。



昨日よりは出場時間が伸びていますが、本人は悔しいと思います。




これも経験ですが。




今日は県の少年サッカーが開幕したので、ちょうど1会場だけスクール生や知り合いの指導者がいる場所があったので見に行ってきました。



子供達は一生懸命頑張ってましたが、気付いたことが3つ程。



僕は3試合観戦し、3試合とも県のトップクラスのチームが集まる試合。



まず一つ目。アップが全てのチーム一緒。壁パスシュートのみ。



二つ目。キーパーがボールを持った時にサイドにボールを繋ぐというプレーが0。キーパーは必ず前に蹴る。



三つ目。指導者が怒鳴りすぎ。点取れ!とか、おまえもっと走れ!とか。




昨日Uー12のスペインリーグが開幕し、レアルとアトレチコのダービーをネットで観戦したんです。



ハビがスカイプを映像にしてくれて見ていたんですが、キーパーがキャッチして、前に蹴る回数は0。必ずサイドにつけるか、ボランチが貰うか。



理由は簡単で蹴れば相手に渡る確率が高くなる。自分達がボールを保有することが最大のデフェンスということを理解してるので蹴らない。



日本の子供達はそこまで教えられてないんでよく分かってないんですね。




指導者は叫ぶのではなく、呼びかける。更に的確な指示、プラスいいかけ声。




日本の小学生はただでさえ、リーグ戦がなくトーナメント戦が年に数回あるだけなので、思いっきりやらせてあげればいいと思うんですけど。




亮哉がいるアルゼンチンやスペインのサッカーを見たその日に日本の少年サッカーを見ると、やっぱり環境も全く違うし、サッカーも全く違うことがハッキリわかりました。



日本の少年サッカーはどうしてもグラウンドが狭くなり、真ん中に人が集まるのに対し、強い国はグラウンドすべてを使う。



差はありますよ。



今日徹が試合に行った場所が凄い所にあったんですと写真を送ってきました。
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これはビシャと行って、かなりの貧困層の人々が住んでいる場所なんですが、マラドーナもこういう場所から出てきてるし、アルゼンチン人はサッカーをやろう!ではなく、サッカーしかない!なんで凄い選手がゴロゴロ出てくるんだと思います。



日本で無敵の亮哉がアルヘンではレギュラーで出れない、更にアルヘンはAFA組のレギュラー11人が別にいますし、世界トップレベルになると全てが違うんです。



かといって、チームに所属していない選手でも上手い選手はいっぱいいますし。




何が正しい、間違ってるはないですが環境というのは凄く大事だと思います。




今日土のグラウンドでプレーしている子供達を見て、スペインなら人工芝が当たり前、アルゼンチンなら天然芝が当たり前。




でもこの子達にとっては土が当たり前なんだろうなということを考えると、ほんと世界を見せてあげたいと思いましたよ。