空間 | 次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

稲若健志オフィシャルブログ

4月に入り6年生が卒業し、また小さな侍が入ってきました。




子供達の数も多いので、この時期はスポーツ保険だけで一苦労。




一人書き忘れただけで大変ですから。




さて先週マドリーから帰国して、また来週にはマドリーなんですが、子供達がサッカーを学ぶ中で、まず一番大切なこと。



僕の中では、まず空間作り。その空間の中にサッカーがあって、その中に仲間がいる。




そのすべてがサッカーで、一番は子供達がサッカーを楽しく出来る環境を作ることが一番大事。



レアルのカンテラのコーチが、どのコーチも必ず言う言葉が、まずはディスフルタール(楽しむこと)。




これが出来ないで、ただやらされている環境ではサッカーはうまくならない。




レアルみたいなところは特別で、年齢が上がり、レベルが上がるにつれて、練習グラウンドの数字が小さくなっていくんです。



当然グラウンド1がトップチームで、2がレアルマドリ―・カステーシャ。




僕らは9番を使って練習しましたが、子供達は一日も早く数字が少ない場所で練習することを目指す。




それも環境つくりであり、空間作り。




レアル対日本選抜の試合前、その空間のプレッシャーにのまれてしまい、前半で12失点。




ある一人の選手が、レアルの選手が凄すぎて、開き直るしかないと思ったと。




これほとんどの指導者や親御さんが勘違いしているんですが、




サッカーは何を教えるかでうまくなるんではなく・・・。




サッカーは誰がどういう環境で何を教えるかでうまくなるんだと思います。




例として、いくらたくさんサッカーを勉強して世界のサッカーを語っても、実際世界のサッカーを見たこともなく、尚且太ってたり、サッカーボールも思った所に蹴れない人に言われても、絶対響かない。



指導をマニュアル化している所なんか論外。子供はCADA CHICOS SOMOS DIFERENTE(すべての子供はそれぞれ違うのだから)



自分で勉強してその色に合った色を塗らないと、絵は輝かない。



TE PARECE?(そう思わない?)