おはようございます。
帰国してから3日が経過し、時差からも次第に慣れてきました。
昨日は19時に爆睡。起床したのが、夜中の1時・・・。
全く時差から脱却できてない(笑)。
さて今回の遠征で僕がついたカンテラの監督が面白いことを言っていたので紹介します。
まず日本の子供達の特徴として非常に技術が高く、言った事をすぐにやろうとする。ゼッケンを置くときも畳んで置くなんて人種は日本人だけだ。
もし2か月間くれるなら、かなりのレベルまで伸ばすことが出来る。
例えば、日本人とスペイン人のサッカーというスポーツを理解しているか、いないかの決定的な違いとして、ハーフラインで子供がボールを受けたら、日本人はまずドリブルを考える。
そしてスペインの子供はパスを選択する。
理由はなぜか?
日本人の子供は、ドリブルが上手ければ評価されるという文化があり、ボールを持ってゴールまで行けば、「あいついい選手だな」となるはず。
だがスペイン人はその後の事までよくわかっている。
ハーフラインでボールを受けた子供を頂点に三角形が形成されゴールまで行った場合、外した時どうする?誰が詰めるんだ?
スペイン人はハーフラインでボールを受けたら、その子が逆三角形の頂点になり、みんなで攻め上がることを考える。
そしてシュートを外した場合、何人も詰める選手がいる。
サッカーは可能性を出来る限り高めるスポーツなんだ。誰か一人が独断で試合を決定付ける理想は、何の役にも立たない。それがサッカー戦術理解度。
子供の時にドリブルで抜けて喜んでいる選手はプロになれない。プロになれるほんの一握りは、どれだけチームの事を考え、チームの可能性を高められる選手。
そう思わないか?
今みたいにしっかりとわかりやすく口で説明できる指導者は限られている。
勉強になりますよね。
さて今日も地方に出張です。
花粉症に負けす頑張っていきたいと思います。