アルゼンチンと日本の会長の質。 | 次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

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稲若健志オフィシャルブログ

アルゼンチンで最近3部のチームが経済危機に陥り潰れる危機に陥った。



アルゼンチンではお金がなくなることはよくあることで、その度に会長が必死になってスポンサーをかき集めて乗り切る。




それが出来るから会長であり、それが出来るとわかってるからこそ選手は残る。



でも長くて3ヶ月。そこでスポンサーを含めた人々に数字で結果を示さなくてはならない。




でも日本は違う。3年という数字が許される。




3年で結果をが通る。アルゼンチンなら長い数字を提示する人はやらないことをわかっている。



だから選手も複数年契約はほとんどありえない。最初プロになるときは必ず2年契約。それ以外はほぼ単年契約。



日本人は優しい。だから経営者が甘える。



アルゼンチンはその分シビアだが、その厳しさがある分経営者は力をつける。



だからお金がないときの乗り切り方、集め方をよく知っている。



日本の極めつけは3年後にもし結果が出なくても、「しょうがない」この言葉が通ってしまう。



チームの会長は二つ。



一つは五億の借金を背負ったらそれを何とか出来る人物。



もう一つは、そこまで行く前に引き返せる人物。



日本のクラブにお金がないのは経験があるとかないとかよりもただ経営者に覚悟がない。



借金を背負えば必死で返さなければならない。



それをアルゼンチンの経営者は少なくても日本人より分かっているのではないか。



日本人は周りが助けてくれる分、力がつかない。



人は追い込まれた時にこそ力を発揮する。



やる人は今すぐやる。数年あける人は甘えだ。



孫さんがアメリカ四位の携帯会社を買収したすぐ後に三位の会社も買収しようとしている。



やる人はやっぱりその時にやる。