お役立ちグッズ
新年早々、新たなお役立ちグッズを手に入れました
まずはこちら
じゃん
『魔法ビン 』
他の患者さんが使っていたのを目撃して目から鱗
母にお願いして買ってきてもらいました
寒いこの季節
やっぱりあったかい飲み物が恋しくなります
これさえあれば、
毎回、毎回 給湯室に行かなくても済みます
(何で今まで気が付かなかったんでしょう…)
あとは、入院中やたら食べたくなる
カップ麺、 カップうどんが
こっそりお部屋で作れちゃいます
もうひとつ手に入れたのが、これです
どーん
『Baro cook (バロクック)』
これは、テレビで見て、
即・調査、即・購入です
ヒートパックという専用のパックに
お水を加えるだけで、
加熱・調理ができてしまう優れものです
(生石灰に水を加えると発熱するのを利用したもの)
(ときどき、駅弁なんかで見かけます)
”火も電器もガスも使わない”がウリの商品
(もともとアウトドア用品のようです)
二重構造になっていて、
上のステンレスの方に食品を入れて
(写真で言う真ん中)
下にヒートパックとお水を入れます
(写真の右)
私は早速、お歳暮にいただいた
ソーセージを茹でてみました
最高95℃まで温度が上がるとのことで、
「本当に大丈夫かしら」
と、半信半疑で待つこと約30分
(それなりに時間がかかります)
蓋は熱くなって
お湯は沸騰こそしていませんが熱々
ソーセージもばっちり茹でられていました
(おいしくいただきました)
ヒートパックはひとつ200円ちょっとするので
お安いものではないですが
たまに使う分には、
加熱食制限のある私たちにとって
入院中の食生活の
バリエーションが広がるかな・・・と
(もくもく、ぶくぶくいうので、イベント性もありかと思います(笑))