キュビズム展を見たあとは、国立西洋美術館の常設展へ。
なんか、いつもお気に入りの絵は決まっていて、似たような写真ばかり取るんだけど、お気に入り上位は・・。
ルーベンス、ペーテル・パウル「豊穣」
太陽に顔があるのよ。これ気づいてから必ずチェックする
ピエール=オーギュスト・ルノワール「アルジェリア風のパリの女たち(ハーレム)」。
明るい絵が好みだけど、このエキゾチックな感じがなんとも言えない!大きさも相まって、存在感あるんだよね。
クロード・モネ 「睡蓮」
松方自身がモネのアトリエを訪問してセレクトしたとも言われているだけあって、秀逸。やっぱり暗いときよりも、水や緑が艶やかな睡蓮が私は好み。
「もうひとつの19世紀」の展示も素敵でした
ウィリアム=アドルフ・ブーグロー 「純潔」
ブーグローの絵はどれを見ても、醸し出される優しさというか温かさに包まれる感じになる。見ているだけで心が暖かくなって癒やされる感じ。幸せが伝わってくるんだよね。
ジョン・エヴァレット・ミレイ 「あひるの子」
これはいつも常設展に飾ってあるお気に入り。
ウィリアム=アドルフ・ブーグロー 「少女」
この子もいつも常設展で見かけるお気に入り。