多分、何十軒とコンドやフラットを借りてきた経験から皆様へシェア。

※あくまで快適な海外での暮らす旅を目的としているのでゴージャスな旅ではないです。

 

■2人以上の場合は、まるごと借りる

・複数人の際は会話もあるしプライバシーが保てる「まるまる貸し切り」一択。もし良いのがなければ、ホテルサイトでキッチンがある宿とか、Vacation Rentalとかで検索して探す。

・誰かと出かける旅において、夕食準備〜翌朝出発するまでの一日のほぼ半分を過ごす宿はケチってはいけないポイント(もちろん、旅のスタイルや予算によるけどね)

※Airbnbでいう「ゲストルーム」はキッチンとか共有部分がシェアで、一部屋借りるスタイル。

 

■エリアの選定

・首都とか小さめの都市では街の中心部とかは宿代高いし、予算内でも狭くてミニマムな宿しかないので、電車で2〜30分くらい離れた都市やちょっと郊外に借りることも。毎日電車やバスで移動してもそっちのほうが経済的だし、長めの滞在だと郊外も行くし中心部にこだわる必要はないかなと。夜も静かで居心地の良い快適な宿に当たることが多いです。

※これは日の入りの時刻と同行者の有無で判断(一人旅/女子だけの旅で日の入りの早い冬だったら、私はこの選択はしないかな。)

・夜遊びが盛んなエリア、ちょっと危険と言われているエリア(例えば、大きなターミナル駅の近くとか)は避ける。地元の上〜中級以上の人が住んでいるエリアが安全。

 

■一人の場合は、ゲストルームも検討する。特に宿代が高い都会の場合。

・定員1名、オーナーさんが住んでいる広めのお家に一部屋間借りが失敗が少ない。オーナーさんの生活空間をシェアしてもらうから、キッチンとかお風呂とか充実していることが多いです。あと、しっかりとしたハウスルールがあって気持ちいい。

・最低限鍵のついた個室があることはマスト。NYとか大都会は別として、40平米とかの狭めの家、1LDKとかで部屋の区切りない、とか安い宿はたくさんあるけど、避けたほうがいいかと。

・私はお家滞在が長めなので、オーナーさんの生活スタイルを口コミでチェックします。あと、料理朝晩するよーってオーナーさんに事前に連絡したり。狙い所は出張が多いとか、家は寝るために帰るだけとかそんな人。

 

■シェアハウス的なフラットは避けるかなー

・オーナーがそこに住んでおらず、他の人とシェアするスタイルは、一緒に借りている人次第でかなり当たり外れがあるので要注意。

・一番避けるべきは、そこに定住者がいる場合。長く住んでいるので、その人=ルールとなりがち、定住者は現地にコミュニティあるから友達を呼んできたりしたら散々。長く住んでいるからキッチンや冷蔵庫も乱雑になりがち。

・ここもスタイルで、一人旅で会話相手がほしい、旅先で友達つくりたいとかのニーズがある方にはシェアハウスはとても楽しいと思う。

・何もないことが多いけど、なにかあったときに文句が言える=英語力ないと厳しいなって思います。

 

長くなったので続きはPart2(明日)に続きます!