完全に個人的な記録です。フェルメールの現存する絵は数が少ない、それを全部見ようとしているツワモノがいると読んでいつしか始まったフェルメールを見る旅。記録が取れている2015年からのメモをコチラに転載。

 

 

2023年の春にアムステルダムで行われた28点(私が行ったときは27点)が展示されるという奇跡のような展覧会に行けて、直接見れていないのは残り4点のみ(現地訪問はまだ半分)。個人的なバケットリスト(一生のうちに行いたいこと)ですニコニコ

 

 

■MYフェルメール巡礼  
※福岡ハカセのルールに則り、保有している場所でその空気とともに鑑賞
 19点/37点 ※2023年5月現在、半分達成!

◇2015
 01)地理学者(シュテーデル美術館、フランクフルト)
 02)真珠の首飾りの女(ベルリン国立絵画館)
 03)紳士とワインを飲む女(ベルリン国立絵画館)
 04)窓辺で手紙を読む女(アルテ・マイスター絵画館、ドレスデン)
 05)取り持ち女(アルテ・マイスター絵画館、ドレスデン)

◇2016
 06)少女(メトロポリタン美術館、NY)
 07)信仰の寓意(メトロポリタン美術館、NY)
 08)窓辺で水差しを持つ女(メトロポリタン美術館、NY)
 09)リュートを調弦する女(メトロポリタン美術館、NY)
 10)眠る女(メトロポリタン美術館、NY)

 

◇2016〜
 11)聖女プラクセデス(国立西洋美術館、東京)

◇2018
 12)レースを編む女(ルーブル美術館、パリ)
 13)天文学者(ルーブル美術館、パリ)

 

◇2023
 14)真珠の耳飾りの少女 (マウリッツハウス美術館)
 15)牛乳を注ぐ女 (アムステルダム国立美術館)
 16)青衣の女(アムステルダム国立美術館 )
 17)小路 (アムステルダム国立美術館 ) 
 18)恋文   (アムステルダム国立美術館 )

 19)ギターを弾く女(ケンウッドハウス、ロンドン)

 

■展覧会で確認含むと
 33点/37点 ※2023年5月現在  なんと残り4点!!

 

◇2019 フェルメール展 上野の森美術館
 20)マルタとマリアの家のキリスト (スコットランド国立美術館)
 21)手紙を書く女と召使 (アイルランド国立美術館)
 22)手紙を書く女 (ワシントンナショナルギャラリー)
 23)赤い帽子の娘(ワシントンナショナルギャラリー)
 02)真珠の首飾りの女(ベルリン国立絵画館)
 03)紳士とワインを飲む女(ベルリン国立絵画館)
 05)取り持ち女 (アルテ・マイスター絵画館、ドレスデン)
 09)リュートを調弦する女 (メトロポリタン美術館、NY) 
 15)牛乳を注ぐ女 (アムステルダム国立美術館)   

 

◇2023年 Vermeer展 アムステルダム国立美術館
 20)マルタとマリアの家のキリスト (スコットランド国立美術館)
 21)手紙を書く女と召使 (アイルランド国立美術館)
 22)手紙を書く女 (ワシントン、ナショナルギャラリー)
 23)赤い帽子の娘(ワシントン、ナショナルギャラリー)
 24)ヴァージナルの前に座る女 ( ロンドンナショナルギャラリー)
 25)ヴァージナルの前に立つ女 ( ロンドンナショナルギャラリー)
 26)ディアナとニンフたち(マウリッツハウス美術館、ハーグ)
 27)デルフトの眺望(マウリッツハウス美術館、ハーグ)
 28)中断された音楽の稽古 (フリック コレクション、NY )
 29)婦人と召使(フリック コレクション、NY )
 30)士官と笑う娘 (フリック コレクション、NY )
 31)フルートを持つ女(ワシントンナショナルギャラリー)
 32)天秤を持つ女 (ワシントン、ナショナルギャラリー)
 33)ヴァージナルの前に座る若い女(ライデンコレクション、アメリカ個人蔵)
 01)地理学者(シュテーデル美術館、フランクフルト)
 02)真珠の首飾りの女(ベルリン国立絵画館)
 03)紳士とワインを飲む女(ベルリン国立絵画館)
 04)窓辺で手紙を読む女(アルテ・マイスター絵画館、ドレスデン)
 05)取り持ち女(アルテ・マイスター絵画館、ドレスデン)
 07)信仰の寓意(メトロポリタン美術館、NY)
 09)リュートを調弦する女 (メトロポリタン美術館、NY)
 11)聖女プラクセデス(国立西洋美術館、東京)
 12)レースを編む女(ルーブル美術館、パリ)
 15)牛乳を注ぐ女 (アムステルダム国立美術館)
 16)青衣の女(アムステルダム国立美術館 )
 17)小路 (アムステルダム国立美術館 ) 
 18)恋文   (アムステルダム国立美術館 )

 

◆残り!

 なんと4点(現存は3点のみ)、なんかちょっとさみしい


 34)絵画芸術(美術史美術館、ウィーン)
 35)音楽の稽古(セント・ジェームスルーム、ロンドンバッキンガム宮殿)※夏季のみ公開、要予約
 36)ワイングラスを持つ娘 (アントン・ウルリッヒ公爵美術館、ドイツ・ブラウンシュヴァイク)
 37)合奏(イザベラ・スチュワートガードナー美術館、ボストンより1990年に盗難)

 

2024年夏休みにウィーン訪問予定で、FIRE記念の旅行で最後残り見に行くかなー。

あとは、NYとワシントンDC巡礼もしたいね!

うん、FIRE楽しみだ!

 

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