おはようございます

ゆきりんです

もうすっかり秋ですね

 

先日はじめて都内唯一の渓谷

等々力(とどろき)渓谷へピクニックに行ってまいりました

(まさかの写真はなしです…)

 

 

想像よりもしっかり(?)とした地形に感動!

あとはとっても空気感が軽くてすっきりしました

 

おでかけにはちょうどこのいい季節

気になっていた場所はありましたでしょうか?

 

 


 

 

今回はナリ心理学的状況判断

【ライオンとナマケモノ】の続きを

お送りしてまいりますね

 

 


ライオンもナマケモノも基本理念は一緒で

「世界は敵」でした



敵がそこらじゅうにいるなんて
とんでもなく不安ですよね


ゆっくりごはんを食べたり

眠ったりなんておちおちできません



楽しいことをしたり
考える余裕すら消えてしまいそうですね




そんな終わりの見えない不安から逃げるための作戦が
ライオンとナマケモノで違ってきました



敵と戦うために強くなるのがライオン



敵から逃げるために弱くなるのがナマケモノ

 

 

 

 

前回の復習はこちらから↓

 

ここでキーワードになってくるのが
勇気です


ナリ心理学でいう勇気とは
不安と向き合うこと




では、そもそも勇気ってなんでしょうか



それは行動を起こすこと


一歩、踏み出してみること




行動といえば
なにかしなきゃ!始めなきゃ!
とイメージする方も多いかと思います



ナリ心理学ではやめること
重要な行動としていました
 

 


いずれにしても
行動には変化がともないますよね


行動するということは
いままでの自分から変化すること




ずーっと続いていた
小さくても気がかりだったことをやめてみる


いつも通りかかるあのお店に立ち寄ってみる


憧れてていたひとに思い切って声を掛けたり


引きずっていた失恋をそっと手放してみるとか




ぐっと力を込めてペダルを踏みだすことも

いったんブレーキを握りしめてみることも



どちらも勇気のいる行動なんですよね




不安からの逃げ方が違った
ライオンとナマケモノ



ということは
勇気の出し方のコツも違ってきそうですよね?



次回はそちらについて
詳しくお話してまいりますね

 

 

わたしはナマケモノ傾向が強かったので

ナマケモノ側から見たナリ心理学を

お届けしていけたらと思っております^^


本日もお読みいただきましてありがとうございました!



ナリ心理学認定講師・ゆきりんでした

 

質問やご感想など

よろしければいつでもお送りくださいね