冬Paris読書会 2023のサブタイトルは

「おこもリッツ」

 

その名の通り、

ゆったりめのスケジュールで

スパ、星座バーで乾杯と、

ホテルを満喫することができました。

 

ヴァンドーム広場にあるラグジュアリーホテル

 

私はヨーロッパの豪華絢爛な内装がすごく好きなわけではなく、(どちらかというと、モノトーンのシンプルなインテリアが好き)

 

そういった内装のホテルには特に興味がないと思っていました。

 

でもなぜかRitz Parisには惹かれたと、去年の今頃ノートに書いていた。

2023/1/17 に何気なく書いていた😆

 

 

 

実際に行ってみて、

 

自分の興味がないとか、好みじゃないは本当に当てにならない。

 

想像だけで、経験を限定することが、いかにもったいないことかを痛感しました。

 

豪華な内装に興味ない、落ち着かないとか思っていた自分、本当に視野が狭かったな。

 

 

 

 

 

エントランスの125周年記念のホワイトクリスマスツリー🎄

 

一つ一つのあしらいにときめく😍

 

 

毎日通るショップが並ぶ廊下

ぼんぼりみたいなライトが可愛いかった

季節ごとに替わるみたい

 

 

 

宿泊したお部屋

 

ミニバーも素敵だった♡

 

ピンクバスローブの肉厚な着心地

 

毎日補充してもらえる「みかん」🍊(笑)

ビタミン補充の手綱だった(笑)

 

 

 

毎朝の朝食 毎日一番乗りで、ゆったりもてなしていただいたな♡

 

 

毎朝完食♡ こんな和食がヴァンドーム広場内でいただけた..!

 

 

 

 

今回の目玉の一つスパ体験

セラピストのマダムは、帰省した孫娘を迎えてくれるかのように優しく接してくださった。

 

 

 

 

ビート板も用意されてあって、ガチでバタ足&クロールしたよ🦵

 

 

 

中でも、私が一番感動したのは、嗅覚!

 

本当に言葉では言い表せない、甘美な香り。

 

甘い香水好きじゃないから興味ない、も本当に見当ちがいだった。

 

こればっかりは、写真に映せないし、表現が難しいのだけれど、Ritz Parisといえばこの香りと鮮明に脳裏に焼きつきました。

 

 

 

しのごの言わず、考えず、その場に足を運んで、五感で感じてみるを改めて教えてくれた。

 

Ritz Parisは人生で最も居心地の良さを感じたホテルの一つになりました。

 

噂のシミだらけの鏡♡