UV420 リキッドメタル偏光レンズ ジュリエット／カーボン
ずっと在庫切れになっていたリキッドメタルの偏光レンズ、やっと入荷しました。
今回のストックからレンズの機能をアップグレードさせて、UV420レンズになりました。
シルバーミラーもいい感じ。
ブラックイリジウムよりも少しミラーが強い感じのシルバーレンズになります。
リキッドメタル偏光レンズ（ジュリエット）
6,500円（税込）
http://www.linegear-jp.com/product/1042
UV420レンズとは？
詳しく知りたい方は下記リンクをクリックしてお読みください。
http://www.linegear-jp.com/page/237
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みなさん こんにちは。 いかがお過ごしでしょうか？
秋らしくなってきましたねー、
先ず、前回も書きましたが、
Yahoo!ブログのサービス終了に伴い、ブログをアメブロに移転しました。
アメブロ、使いやすくて快適です。これまでの記事も問題無く閲覧できます。
ブログのテンプレートや配置が変わったので、慣れないことかと思いますが、今後ブログはコチラを更新していきますので、よろしくお願いします。
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さて、今日はNXTレンズのラインナップを増やすにあたり、
少しNXTレンズについて、一体どのようなレンズなのか？
という方結構いるかと思いますので、情報を載せてみたいと思います。
あと、後半はNXTレンズの機能、バリエーションの説明を載せたいと思います。
いかにしてLINEGEARとしてこのレンズを選択し、プロデュースするに至ったのか、ご理解いただけるかと思います。
少し長い説明になりますので、ざっくりとお読みいただき、ご理解いただければ幸いです。
まず、NXTレンズの出所ですが、
イタリアの「インテルカスト社」が開発したレンズになります。
イタリアの「インテルカスト社」が開発したレンズになります。
インテルカストはサングラス用の新しい素材とテクノロジーの開発に力を入れている有機レンズと光学フィルターの世界的リーダーです。
そのインテルカスト・ヨーロッパを傘下に収める「エシロール ESSILOR」というフランスの、
レンズ業界におけるワールドリーダー的な会社があります。
エシロールはフランスの光学メーカーで、
エシロールはフランスの光学メーカーで、
これまた業界最大のグループ、「エシロール・ルックスオプティカグループ」の傘下にあります。
ん？ルックスオプティカ？
聞いたことありませんか？
聞いたことありませんか？
そう、20０7年にOAKLEYを買収し傘下に収めたあのルクスです。
今やOAKLEYも「ルックスオプティカ」のグループ内にあります。
そのエシロールのホームページがこちら
https://www.essilor-sunsolution.com/
つまり、NXTレンズというのは、ざっくりと言ってしまえば、
OAKLEYと同じ、「エシロール・ルックスオプティカ」グループの提供するレンズになります。
ただ、OAKLEYはレンズにNXTを採用してはいませんが、
ただ、OAKLEYはレンズにNXTを採用してはいませんが、
世界の一流メーカーが傘下として収まるところから1つのブランドとして確立した、
インテルカスト社が提供する優れた素材になります。
ちょっと読みにくいですが、、
NXTレンズはその素材の強度と、歪みが無くクラック（ヒビ）の入らない優れた特性から、
「ボーイング社」が開発した攻撃用ヘリ、「AH-64アパッチ」のウィンドウにも採用されている素材です。
また、世界中のファッションショーなどでモデルが着用しているサングラスなどにも多数採用されている、耐久性、軽量性、透明性など、一流ブランドが選ぶサングラスレンズ用の素材になります。
それと同時に、プロスポーツ選手も多数NXTレンズを使用しています。
これをふまえて、この動画を見ていただければ、
NXTレンズについて、少しご理解いただけるのではないかと思います。
NXTレンズ動画 by ESSLIOR SUN SOLUTION（エシロール サンソリューション）
それではNXTレンズの機能、バリエーションについて説明したいと思います。
もうお分かりかと思いますが、以下の４つのバリエーションがあります。
もうお分かりかと思いますが、以下の４つのバリエーションがあります。
NXT-EMBEDDED（スタンダード）
着色染料をポリマーの内部に埋め込むことによって、
過去最高の品質と耐久性のある究極の色精度をもたらします。
過去最高の品質と耐久性のある究極の色精度をもたらします。
NXT-VARIA™（ヴァリア）
VARIA™はNXTレンズの最適な調光制御を促進します。
調光機能を素材に練りこんで製造されています（特許技術）
以下の2つの重要な機能を組み合わせたものです。
調光機能を素材に練りこんで製造されています（特許技術）
以下の2つの重要な機能を組み合わせたものです。
１）速い反応速度（活性化と変色スピード）
２）広い透過率の範囲（ 86％～ 11％）
２）広い透過率の範囲（ 86％～ 11％）
場面場面によって、最適な視野を提供してくれるので、サングラスの着脱の手間が無く、
しかも目の疲労に強いレンズになります。
しかも目の疲労に強いレンズになります。
NXT-POLARIZED
POLARIZEDは偏光特性を表します。
品質は、日本製の偏光フィルムをNXT素材で保護し、視野を阻害する眩しさに対する
より良い保護をサポートしてくれます。
より良い保護をサポートしてくれます。
NXT-POLARIZED VARIA™
POLARIZED VARIA™は上記のすべての利点を集めます。
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POLARIZED+VARIAが最上位になるかと思いますが、
これは確かに機能的にはそうですが、用途に沿って選んでいただければいいと思います。
先ず、サングラスの用途として、何がメインになるのか？
恐らく日常生活が一番使うシチュエーションだと思います。
恐らく日常生活が一番使うシチュエーションだと思います。
運転、通勤で自転車に乗る、電車に乗る、歩く、買い物をする、などのシチュエーションで一番活躍するのは自分に当てはめて何なのだろう。というのが選ぶポイントです。
サングラスをする一番の目的は有害な紫外線（UV）から目を守るというのがメインです。
つまり、一番長くサングラスをかけていられるレンズは何なのだろうという視点を持てれば、自ずとレンズは選べてくるのかなと思います。
つまり、一番長くサングラスをかけていられるレンズは何なのだろうという視点を持てれば、自ずとレンズは選べてくるのかなと思います。
それにプラスして、日常生活以外のシチュエーションとして、「釣りをする」、「ゴルフをする」、「テニスをする」、「登山をする」などの特別な機能を求められる場合は、それ向けに一本サングラスを持ち、それ向けにスペシャルなレンズを取り付けるというのが一番良い解決策だと思います。
レンズの選択がいかに大事かということを提案したいと思います。
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さて、それではNXTレンズに話を戻すと、
これらNXTレンズ、さすがに出どころが出どころなので、市場では結構いい値段します。
もちろん機能も価格に比例して良いのですが、
LINEGEARでの販売価格は市場価格よりはかなりお買い得な価格に設定できています。
何故かというと、LINEGEARではお客様がレンズだけをジュリエットやロメオ、その他エックスメタルに取り付けるために買ってくれますので、一度に大量発注出来ます。
通常は一組売れたら一組取り寄せて販売するというのが通常のお店のスタイルだと思いますが、LINEGEARでは大量に発注し、在庫を抱えて販売しています。
なので、
当然単価は下がり、これらの価格で販売できるということになっています。
（度なしレンズのみになります。）
度付レンズに関しては、お客様の視力に合わせたレンズで、それにミラーをつけ、フレームに合うように加工しての販売になりますのでそれなりに価格は高くなります。
これもご理解いただければ幸いに思います。
これもご理解いただければ幸いに思います。
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長々とお読みいただきありがとうございました。
それでは最後に新レンズを紹介して終わりたいと思います。
◆NXT FIRE
◆NXT FIRE VARIA™
◆NXT FIRE VARIA™
を発売します。
これもチタクリと同じ来週木曜日に発売します。
販売価格および詳細
NXT FIRE
販売価格：9,300円（税込）
ベースレンズ：ICRX NXT WINTERSUN(ブラウンベース）
販売価格：9,300円（税込）
ベースレンズ：ICRX NXT WINTERSUN(ブラウンベース）
NXT FIRE VARIA™（調光レンズ）
販売価格：10,800円（税込）
ベースレンズ：ICRX NXTV B1/40（ブラウンベース）
販売価格：10,800円（税込）
ベースレンズ：ICRX NXTV B1/40（ブラウンベース）
調光レンズのファイア？ 聞いたこと無いですよねー、どんな感じか？
かなりいい感じです。
かなりいい感じです。
FIREの進化系ですね。
ベースレンズも純正と同じブラウンだし、ミラーも綺麗です。
次回は、「FIRE ファイア」について記事一本丸ごと書いてみたいと思っています。
それではこれで終わります。
ホームページのほうもチェックしてみてくださいね。