今日は変なお天気・・・(ノ_-。)
お天気も環体の代謝やホルモン分泌などに大きな影響を及ぼすみたいですよ。
気圧が自律神経に作用するので、天気がいいと酸素が多く体に取り込まれて
交感神経が優位になり、エネルギー代謝が上がることで活発に動けるようです。
一方、雨の日は低気圧なので、晴れの日と反対になります。
空気中の酸素が少ないため、副交感神経が優位になって、生体のエネルギー消費を抑えます。
また、副交感神経は血管を開いたり、呼吸を抑えたりする作用がある為、
低血圧気味になり、眠気、だるさの原因になるのです。
一番天気がコロコロ変わりやすい春は、身体が変化に対応できず体調を崩しやすいですし、
梅雨に突入すると今度は低気圧が続きますから、ずっとどんよりしてしまうんです(ノ◇≦。)
これから梅雨の季節なので、だるさに負けずに頑張りましょうね
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