目的意識は根拠とその実用性の確認が必要 | ゴルフ直線打法

目的意識は根拠とその実用性の確認が必要

明確な目的意識がスイング改良の出発点であることは誰にも分かります。この場合には目的意識を具体化する動きの根拠の内容と、これを利用した場合に予期した成果が得られることの確認が必要です。目的意識だけでは、経験的な動きを超える実用的な動きは固め難いのです。

アメリカのツアーに参戦を試みた石川遼選手も、一度は予選落ち、もう一度の場合は、予選は通過したものの改造したスイングが思うように働かず、日々スコアが低下して最後には末尾に近いスコアで終わりました。

この場合、スイングの改造の指針がどのように与えられたのかは分かりませんが、新しいスイングの構造の確認とその有効性の確認がなされないと、単にもう一つの経験的に固められたスイングを採用するだけに止まります。新しいスイングの目的意識を明確化し、その根拠と実用性の確認が必要なわけです。