目は人を騙す(だます) | ゴルフ直線打法

目は人を騙す(だます)

ゴルフの動きを教える立場の人も、必ずしも複雑な人間の体の動きの仕組みに精通しているわけではありません。この場合、スイングの動きを目で見て、経験に基づいてその善し悪しを判断しているのです。

ところが、判断をする人の目は、物事の真実よりはその人の思い込みに左右される所が大きいのです。ここで「目は人を騙す」という危険な現象が現れるのです。

スイングを教える人は如何にも自分は客観的な立場から見ているような説明をしますが、多くは彼の経験に基づく思い込みに依存しているのです。結局その言葉は「目は人を騙す」という危険から逃れることはできません。

目が人を騙す危険を自覚する人は、自分の判断の根拠を可能な限り客観的な事実に求める努力をする必要があります。

世間に横溢する、思い込みに基づく教祖的な話には警戒が必要です。