環境としての地球の役割を体感する
「経験者が語る体の動きの理解の必要性」(08-12-23)では、マイク小西氏の理論が「人体構造学と力学」に基礎を置きながら体の動きと地球の動きの間の相互作用が明確に示されていないことが難点であるとし、人体が置かれた「環境」を明確に意識することの必要性を指摘しました。
しかし、環境としての地球を考慮すると言っても、これがとういうことかは明確ではありません。そこで今回はこれを体感的に理解することをこ試みます。
まず立ち上がって体が地球に固定される感覚を捉えます。これは体重が地球を押し、そ の反作用で体が押し上げられてバランスし、固定されているわけです。
ここから、体を安定に保ったまま、地球(地面)を左に押す動きを作ってみます。
この動作で体が地球を押すと、その反作用として地球が体を右に押し返します。
この反作用が脚腰の筋群の働きを通じて体の重心を安定に保ちながら右方向に押します。脚腰は地球を左に押し地球が脚腰の動きを通じて体を右に押し返す、という形になることがこれで体感できます。
単純に体をくるりと右に回すことで腕が右に振られるのではないのです。面倒な話ですが、この辺りの理解がないと思うように腕を振ることができず、あてどもなくあれこれの動きを試み続けるという、暗闇の中をさまようような思いを経験することになります。
しかし、環境としての地球を考慮すると言っても、これがとういうことかは明確ではありません。そこで今回はこれを体感的に理解することをこ試みます。
まず立ち上がって体が地球に固定される感覚を捉えます。これは体重が地球を押し、そ の反作用で体が押し上げられてバランスし、固定されているわけです。
ここから、体を安定に保ったまま、地球(地面)を左に押す動きを作ってみます。
この動作で体が地球を押すと、その反作用として地球が体を右に押し返します。
この反作用が脚腰の筋群の働きを通じて体の重心を安定に保ちながら右方向に押します。脚腰は地球を左に押し地球が脚腰の動きを通じて体を右に押し返す、という形になることがこれで体感できます。
単純に体をくるりと右に回すことで腕が右に振られるのではないのです。面倒な話ですが、この辺りの理解がないと思うように腕を振ることができず、あてどもなくあれこれの動きを試み続けるという、暗闇の中をさまようような思いを経験することになります。