動きの説明と構造の説明の何れが有利か
自身優れたゴルファーであり、解説者となっても優れた解説を行っていたケン・ベンチュリー(Ken Venturi)の著書「アメリカン・スイングのメカニズム」(金田武明訳 ベースボール・マガジン社1985年)が手許にあります。
これを眺めると82頁に「正しいヒップ・アクション」という項目があります。そこには「プロはくどいほど“左サイドを開け”とか“ダウンスイングで左ヒップを逃がせ”という。“私は左”ヒップをその方向に保てという」と書かれています。
更に“左サイドを開く”ことを意識すると、ほとん どの場合、開きすぎて“旋回”してしまい、プル・フックとなるか右ヒップがボールの方に出て、カットしスライスになる、としています。
最後に「スイングのスタートで、左ヒップを横に動かし、インパクトで自然にターンさせれば、右ヒップはインサイドで低い位置に保てる。バックのトップから“左サイドを開く”ことを考えるよりも、この方がずっとよいショットが出るだろう」と書いています。説得力のある説明です。
一方「核心打法」の実際の動きは、動きを作る「仕組み」に基礎を置いています。しかし外から見ればベンチュリーの言う通りの動きになっているようにも思えます。ベンチュリーの話の方が分かりやすいと思う人は、閑な時に自分でこの辺りを確認してみて下さい。実際の動きをきっちりと作り出すには、「核心打法」のように体の動きの構造を明確にしなければならなくなる筈です。
これを眺めると82頁に「正しいヒップ・アクション」という項目があります。そこには「プロはくどいほど“左サイドを開け”とか“ダウンスイングで左ヒップを逃がせ”という。“私は左”ヒップをその方向に保てという」と書かれています。
更に“左サイドを開く”ことを意識すると、ほとん どの場合、開きすぎて“旋回”してしまい、プル・フックとなるか右ヒップがボールの方に出て、カットしスライスになる、としています。
最後に「スイングのスタートで、左ヒップを横に動かし、インパクトで自然にターンさせれば、右ヒップはインサイドで低い位置に保てる。バックのトップから“左サイドを開く”ことを考えるよりも、この方がずっとよいショットが出るだろう」と書いています。説得力のある説明です。
一方「核心打法」の実際の動きは、動きを作る「仕組み」に基礎を置いています。しかし外から見ればベンチュリーの言う通りの動きになっているようにも思えます。ベンチュリーの話の方が分かりやすいと思う人は、閑な時に自分でこの辺りを確認してみて下さい。実際の動きをきっちりと作り出すには、「核心打法」のように体の動きの構造を明確にしなければならなくなる筈です。