パワーの制御は難しい | ゴルフ直線打法

パワーの制御は難しい

朝日新聞のスポーツ欄(08-11-06)では、01年の全米プロ選手権で4位と大健闘しボールが真っ直ぐしか飛ばないと恐れられた片山晋呉プロが最近の国際大会では振るわないことを最近の選手の大型化と関係させて捉え、ここでもう一度頑張って欲しいと書いています。ところがここには大きなパワーの制御は難しいという問題があります。

何年か前にあるクラブのチャンピオンと一緒にラウンドした時のことを思い出します。堂々たる体格のチャンピオンのスイングは実に力強く安定で、惚れ惚れするような弾道でボールが飛んで行きます。ところが、その後何年かして再びこの人とラウンドした時には以前の力強さと安定性が消えていたのです。

これだけの上手な人でもこのような問題があるのですから、我々普通のゴルファーはパワーを追い求める際の危険には十分な注意が必要だと思います。動きの構造を明確に捉えることなく力任せに振り続けると、百害あって一利なしという結果になる可能性があります。