大切な背骨の動き
前回はpepsiさんからのコメントを紹介しましたが、続くコメントで議論を更に展開する中に、あらためて背骨の動きの理解の重要性を感じました。左脚体重で振り、右脚体重で振ると言っても、これらが示す背骨の動きの内容が分からなくては、正しくい動きは実現できません。
そこで今日はこの動きの仕組みと、これが生み出す動きについて、もう一度書くことにしました。背骨は骨盤と胸の間を繋ぐ腰椎とこれに続く胸椎、更にこれに続いて頭を支える頸椎、の三部分に分けて考えることができます。これらの部分は夫々を構成する椎骨の重なりでできています。夫々の椎骨は、次々とその中心がずれながら僅かずつ右に回ったり左に回ったりして、全体の動きを生み出します。
更に問題になるのは、腰椎は前に膨らみ、胸椎は後ろに膨らみ、頸椎は前に膨らむ曲線を描きます。この仕組みが動くときには、腰椎が右に回れば胸椎は左に回り、これに続く頸椎は右に回ります。これと共に腰椎の膨らみは左に引かれ、胸椎の膨らみは右に引かれ、頸椎の膨らみは左に引かれます。これらの動きの合成で、背骨の正面の向きが保たれます。
この複雑な動きを脚腰の動きが支え、これで左脚体重でのバックの動きが実現します。ダウンでは右脚体重で逆の動きが使われます。この左脚体重から右脚体重への切り返しの動きが、いわゆる「深いトップ」に振り込む動きで実現します。これらの腕の動きは、両手のグリップを「マジック・グリップ」で固めて両肘を伸ばす、アドレスの構えで決まります。
こうして見ると大変複雑な動きで、こんなことを頭で考えていてはクラブを振れません。そこで「バックは左腕、ダウンは右腕」という、単純な動きのイメージで腕を振り、その効果を確認することでイメージの良さを納得する以外に方法は無いことが分かります。「納度」の登場です。ここまで来れば後は自己責任の領域です。
そこで今日はこの動きの仕組みと、これが生み出す動きについて、もう一度書くことにしました。背骨は骨盤と胸の間を繋ぐ腰椎とこれに続く胸椎、更にこれに続いて頭を支える頸椎、の三部分に分けて考えることができます。これらの部分は夫々を構成する椎骨の重なりでできています。夫々の椎骨は、次々とその中心がずれながら僅かずつ右に回ったり左に回ったりして、全体の動きを生み出します。
更に問題になるのは、腰椎は前に膨らみ、胸椎は後ろに膨らみ、頸椎は前に膨らむ曲線を描きます。この仕組みが動くときには、腰椎が右に回れば胸椎は左に回り、これに続く頸椎は右に回ります。これと共に腰椎の膨らみは左に引かれ、胸椎の膨らみは右に引かれ、頸椎の膨らみは左に引かれます。これらの動きの合成で、背骨の正面の向きが保たれます。
この複雑な動きを脚腰の動きが支え、これで左脚体重でのバックの動きが実現します。ダウンでは右脚体重で逆の動きが使われます。この左脚体重から右脚体重への切り返しの動きが、いわゆる「深いトップ」に振り込む動きで実現します。これらの腕の動きは、両手のグリップを「マジック・グリップ」で固めて両肘を伸ばす、アドレスの構えで決まります。
こうして見ると大変複雑な動きで、こんなことを頭で考えていてはクラブを振れません。そこで「バックは左腕、ダウンは右腕」という、単純な動きのイメージで腕を振り、その効果を確認することでイメージの良さを納得する以外に方法は無いことが分かります。「納度」の登場です。ここまで来れば後は自己責任の領域です。