ものを見る目 | ゴルフ直線打法

ものを見る目

2008年7月4日から始まったUBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズでは、石川遼プロは初日76二日目74の計150というスコアで予選落ちをしました。

朝日新聞の記事では、ドライバーの練習に集中し、アプローチとパットの練習が不足だっとの本人の言葉が紹介されていましたが、以前このブログではパットが良くアプローチがこれに次ぎ、ドライバーが不安という見方を紹介しました。

腰を一気に左に回転するという特徴的なダウンでは、当然体の正面を固定するために腰を右回りに押す動きは出来ません。この形の動きでは左足がインパクト以前に左に裏返るように回転してしまいます。これを止めるために右足の踏ん張りの必要を指摘したのです。

このように、構造的に動きの内容を見ていれば、動きの修正あるいは改訂も簡単に考えられます。ところが、飛距離だけを追っていると、動きの仕組みは見えなくなります。皆さんも、自分のスイングの動きだけでなく、それぞれのプロのスイングの特徴を見抜く目を養うことを心掛ければ、ゴルフの観戦も一段と楽しめると思います。