石川遼プロの予選落ちに学ぶ
全米オープン最終予選で石川遼プロはメジャー大会出場の機会を逃しました。特に1ラウンド前半では、ショット、パット共に安定せず、4番から連続ボギー。7番ではティーショットを林に入れてダブルボギー。という成績でした。しかし4オーバーの大地ラウンド目とは違い、2ラウンド目は5アンダーでした(朝日新聞2008年5月27日スポーツ欄)。
これについて石川プロは「気持ちだけで9打も違う」と説明したとのことです。しかし、気持ちだけでというのは、成績の原因の捉え方としては不十分で、更に納得できるスイングの動きの構造的把握が必要と思われます。
「右肩と左肩の動きに注意」(08-04-21)では、「下手なゴルファーが観戦記を書くのは不遜の極みと叱られそう」と断りながら、石川選手の動きを観察した印象として、「最初に目を惹かれたのは、不要な体の動きの全くないパッティングのリハーサル風景です。思わず近くにいた仲間に、これではパッティングは好調疑いなしと予言しました。これは当たりでした」と書いています。
更に「次ぎに目についたのは、両腕を伸ばし切る体勢でインパクトを実行し、スッと縦に上がるフィニッシュの動きに繋がるアイアン・ショットの動きで、これでグリーンに運ぶ短いショットでの成功を予感した」と書いています。
ところが、「ドライバーでは腰と上体の左回転でインパクトを振り抜き、クラブを水平の位置に担ぐフィニッシュです。方向性の確保が難しいのではと感じました」と書き加えてあります。最終日迄の結果からは、これらの推測がほぼ当たっていたように見えます。
このように見ると、「世界的なゴルファー青木プロの「ベタ脚打法」を参考に、ダウンの右脚の踏ん張りを強めれば、その他の技に優れる石川プロが世界に羽ばたく日も近いのではないでしょうか」という前からの見方が依然として成立するように見えます。
これについて石川プロは「気持ちだけで9打も違う」と説明したとのことです。しかし、気持ちだけでというのは、成績の原因の捉え方としては不十分で、更に納得できるスイングの動きの構造的把握が必要と思われます。
「右肩と左肩の動きに注意」(08-04-21)では、「下手なゴルファーが観戦記を書くのは不遜の極みと叱られそう」と断りながら、石川選手の動きを観察した印象として、「最初に目を惹かれたのは、不要な体の動きの全くないパッティングのリハーサル風景です。思わず近くにいた仲間に、これではパッティングは好調疑いなしと予言しました。これは当たりでした」と書いています。
更に「次ぎに目についたのは、両腕を伸ばし切る体勢でインパクトを実行し、スッと縦に上がるフィニッシュの動きに繋がるアイアン・ショットの動きで、これでグリーンに運ぶ短いショットでの成功を予感した」と書いています。
ところが、「ドライバーでは腰と上体の左回転でインパクトを振り抜き、クラブを水平の位置に担ぐフィニッシュです。方向性の確保が難しいのではと感じました」と書き加えてあります。最終日迄の結果からは、これらの推測がほぼ当たっていたように見えます。
このように見ると、「世界的なゴルファー青木プロの「ベタ脚打法」を参考に、ダウンの右脚の踏ん張りを強めれば、その他の技に優れる石川プロが世界に羽ばたく日も近いのではないでしょうか」という前からの見方が依然として成立するように見えます。