肩を回すイメージの危険
肩を回すイメージの問題点については、「肩を回せ」は大問題!」(08-03-15)で議論してあります。今回再びこの問題を取り上げるのは、肩を回す動きでクラブを振ろうとする時の背骨の動きの危険を指摘するためです。
この問題については「腰を守ろう」(08-03-09)で触れていますが、そこでは腰の回転の意識で振り回すことの危険として話を進めています。ところが実際には、例のX-Factor(肩と腰の回転角の差)の議論のように肩の回転を意識すると、肩の回転でダウンを振り抜くという危険な動きに入りやすいのです。
ところがインパクトでは左脚が踏ん張り、これで腰椎が右に回る動きが現れます。肩を左回りに回してクラブを振ろうとすると、腰椎部分から左に回そうとする動きが生まれ、脚と背骨の動きに矛盾が生まれて腰(腰椎)を痛める結果になると考えられるのです。
これを避けるには、「インパクトの動き:詳論」(08-03-20)で指摘したように、「胸を右に回すようにして」腕を振る振ればよいのです。これで回転打法の場合でも、グリップでヘッドを押す動きが現れます。「核心打法」の場合には、この動きが「上体を右に回す」動きとして明確に捉えられています。
この「胸を右に回す」動きは、腰と肩の回転角の差(X-Fctror)が増す筈です。「腕を振るのは肩の回転ではない」(08-03-03)で紹介した資料では、何人かのゴルファーの計測結果に基づいて、実際にダウンの初期にこの角度が更に増すこと(X-Fctor Stretch)、しかも上手なゴルファーほどこの角度の増加が大きいことが指摘されています。
ともかく、どのようなスイングでも、インパクトでは体を引き止めて腕を振ることが大切なのです。肩を回すという漠然とした動きの意識ではなく、ダウンで一気に「腕を振る」という意識があれば、この動きになります。肩を左回りに回す動きで腕を振るという意識は間違いで危険なものです。
最近、回転打法に関わる話が続いていますので、今回はこれに誘われて引き出される腰の危険の内容を確認したわけです。
この問題については「腰を守ろう」(08-03-09)で触れていますが、そこでは腰の回転の意識で振り回すことの危険として話を進めています。ところが実際には、例のX-Factor(肩と腰の回転角の差)の議論のように肩の回転を意識すると、肩の回転でダウンを振り抜くという危険な動きに入りやすいのです。
ところがインパクトでは左脚が踏ん張り、これで腰椎が右に回る動きが現れます。肩を左回りに回してクラブを振ろうとすると、腰椎部分から左に回そうとする動きが生まれ、脚と背骨の動きに矛盾が生まれて腰(腰椎)を痛める結果になると考えられるのです。
これを避けるには、「インパクトの動き:詳論」(08-03-20)で指摘したように、「胸を右に回すようにして」腕を振る振ればよいのです。これで回転打法の場合でも、グリップでヘッドを押す動きが現れます。「核心打法」の場合には、この動きが「上体を右に回す」動きとして明確に捉えられています。
この「胸を右に回す」動きは、腰と肩の回転角の差(X-Fctror)が増す筈です。「腕を振るのは肩の回転ではない」(08-03-03)で紹介した資料では、何人かのゴルファーの計測結果に基づいて、実際にダウンの初期にこの角度が更に増すこと(X-Fctor Stretch)、しかも上手なゴルファーほどこの角度の増加が大きいことが指摘されています。
ともかく、どのようなスイングでも、インパクトでは体を引き止めて腕を振ることが大切なのです。肩を回すという漠然とした動きの意識ではなく、ダウンで一気に「腕を振る」という意識があれば、この動きになります。肩を左回りに回す動きで腕を振るという意識は間違いで危険なものです。
最近、回転打法に関わる話が続いていますので、今回はこれに誘われて引き出される腰の危険の内容を確認したわけです。