円周イメージを打ち破る
ハーディーの言う「二平面型」のスイングは、肩のスイング面と腕のスイング面の合成で出来上がっています。これらのスイング面は、クラブ・ヘッド円周状の動きが生み出すものと捉えられています。このことは、スイング面のイメージが、クラブ・ヘッドを円周状に振る意識と密接に繋がっていることを示します。
そこで今回は、この円周イメージを一気に打ち破ることを試みます。これは簡単です。「核心打法」では、右腕の動きがボールを肩の上を通して投げるオーバ-・ハンド型の動きと同じになります。この動きを試してみればよいのです。
右手を固く握りしめ、右脇前を通して肩の右後ろに引き上げ、そこから一気に右脇前に振り下ろします。この振り下ろしの動作を強力に実行します。思い切り叩きつけるように振るのです。すると、振り下ろされた右拳が一気に左へ振り切られます。注意して見ると、この瞬間両脚に緊張が走り、右拳の内側が左方向を向いて走ります。
これに対して、右拳を円周状に振って右肩後ろまで上げ、そこからまた円周状に振り下ろして左に振り抜くと、これにつれて膝が右に左にと動きます。この振り方では、腕が体の前を振り抜かれるスピードが、前の縦に振り下ろす動きに比べ遙かに劣ります。
左腕でも同じような実験ができます。左手の拳の背中を、右脇前に向けて投げつけるように振り下ろすと、次の瞬間脚腰が緊張し、左拳の背中が左を向いたまま一気に左へ振り抜かれます。円周状に振る動きでは、右腕の場合と同様に、縦に振り下ろす動きの場合に比べ、振り抜きが遅くなります。その上腕の動きが複雑になります。
飛ばしの世界記録を作ったケリー・マレーが薪割りの斧を振る写真があります(「世界一の飛ばしの記録」(07-12-05))。この縦振りの動きがボールを打つ動作に繋がる仕組みは、普通の人には疑問として残ります。拳を握って思い切り振り下ろすという簡単な動作の実験が、この疑問を解く鍵が膝を含む脚腰の動きにあることを体感的に理解させてくれるのです。
一旦この実験で円周イメージの呪縛から解放されれば、「核心打法」の動きの自然さが理解できます。これで、円周イメージに結びついた「スイング面」よさようなら、ということになります。
こう書いて来ると、何とも簡単な話のように見えますが、実はこれもスイングの動きと足の動きの繋がりに注目することを知っていたからできたことです。一時テレビ・コマーシャルに「違いの分かる男」という言葉が登場しましたが、われわれも「違いの分かるゴルファー」への一歩を踏み出したわけです。
これで話が終わりになると、このブログもお終いになります。ところが、まだまだ話は続きます。
そこで今回は、この円周イメージを一気に打ち破ることを試みます。これは簡単です。「核心打法」では、右腕の動きがボールを肩の上を通して投げるオーバ-・ハンド型の動きと同じになります。この動きを試してみればよいのです。
右手を固く握りしめ、右脇前を通して肩の右後ろに引き上げ、そこから一気に右脇前に振り下ろします。この振り下ろしの動作を強力に実行します。思い切り叩きつけるように振るのです。すると、振り下ろされた右拳が一気に左へ振り切られます。注意して見ると、この瞬間両脚に緊張が走り、右拳の内側が左方向を向いて走ります。
これに対して、右拳を円周状に振って右肩後ろまで上げ、そこからまた円周状に振り下ろして左に振り抜くと、これにつれて膝が右に左にと動きます。この振り方では、腕が体の前を振り抜かれるスピードが、前の縦に振り下ろす動きに比べ遙かに劣ります。
左腕でも同じような実験ができます。左手の拳の背中を、右脇前に向けて投げつけるように振り下ろすと、次の瞬間脚腰が緊張し、左拳の背中が左を向いたまま一気に左へ振り抜かれます。円周状に振る動きでは、右腕の場合と同様に、縦に振り下ろす動きの場合に比べ、振り抜きが遅くなります。その上腕の動きが複雑になります。
飛ばしの世界記録を作ったケリー・マレーが薪割りの斧を振る写真があります(「世界一の飛ばしの記録」(07-12-05))。この縦振りの動きがボールを打つ動作に繋がる仕組みは、普通の人には疑問として残ります。拳を握って思い切り振り下ろすという簡単な動作の実験が、この疑問を解く鍵が膝を含む脚腰の動きにあることを体感的に理解させてくれるのです。
一旦この実験で円周イメージの呪縛から解放されれば、「核心打法」の動きの自然さが理解できます。これで、円周イメージに結びついた「スイング面」よさようなら、ということになります。
こう書いて来ると、何とも簡単な話のように見えますが、実はこれもスイングの動きと足の動きの繋がりに注目することを知っていたからできたことです。一時テレビ・コマーシャルに「違いの分かる男」という言葉が登場しましたが、われわれも「違いの分かるゴルファー」への一歩を踏み出したわけです。
これで話が終わりになると、このブログもお終いになります。ところが、まだまだ話は続きます。